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てっぽうのページ

てっぽうのことが載ってるよ。 サッカーとか液晶テレビとかの話題は他へ行ってくれよな。

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RPK

 

 

SRC製:電動

本稿のレポート、写真は全て「まんねん伍長」さんのご提供です。

では、改めまして、今回初の投稿と成ります。当方の得物の台湾SRC社製RPKです。これは、DXヴァージョンで、ストック・ハンドガードは木製の物が付いてます。それに、ノーマルマグの他にドラムマガジンも付いてました。

製品の状態ですが、流石にストック等は木製だけあって良い質感に仕上がってます。金属部品の仕上げも、中華製に比べるとやや上の様に思います。構えた感じでは、ストックのエッジが立ってますので少し違和感を覚えました。肝心の初速に関しましては、マルイの物とほぼ同等です。

この製品はハイダーとしてラッパハイダーが付いてましたので、交換によりRPK74にも変更が利くかと思います。まあ、自分は音を抑える気が無いですからこのままで良いと思ってますww

集弾性や、音に関しては殆ど撃って無いですから、何とも言えないのですよ・・・

金額に関しましては、向こうさんの値段で394ドルでした。少し高いかな? とも思いましたが、この金額で軽機は買えませんので、決断しました。AK系が好きなので、買って良かったと思っています。

 

 
 
 
 
     
 

 

 

<kのコメント>

ロシア(ソ連)製分隊支援火器。一言に分隊支援火器と言っても、二つの流れがある。「銃身交換機能、ベルト給弾」という軽機として設計されたものと、「歩兵の標準ライフルを改造したもの」のふたつだ。前者がM60やらM249、後者がL86やら今回のRPKやら。

歩兵の標準ライフルを改造した軽機の場合、たいてい「長く太い銃身」「左手で保持できるストック」「バイポッド」が改造ポイントとなる。今回のRPKもそうで、心臓部分はAKそのままなのに、AKとはひと味違う迫力を醸し出している。

AK大好き人間の自分としては、避けては通れない銃だ。今回ガリルを買ってしまったが、同じ「5万円前後」の価格帯で、97式とRPKで迷った。結局今回もRPKは逃してしまった・・・。

さて、まんねん伍長さんからいただいた写真。じっくり観ていくと、やっぱりAKはイイ!! 無骨で頑丈で色気のかけらもなく硬派だ。繊細で華奢で色気に目がなく硬派でも軟派でもない半派な自分がAK系に惹かれるのは、遺伝子レベルで仕方がないと思う。

ということでまんねん伍長さん、これからもAK道を突き進みましょう!!私は迷走していますが、全体的には前進しているつもりですw ご投稿ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。