ロシア(ソ連)製分隊支援火器。一言に分隊支援火器と言っても、二つの流れがある。「銃身交換機能、ベルト給弾」という軽機として設計されたものと、「歩兵の標準ライフルを改造したもの」のふたつだ。前者がM60やらM249、後者がL86やら今回のRPKやら。
歩兵の標準ライフルを改造した軽機の場合、たいてい「長く太い銃身」「左手で保持できるストック」「バイポッド」が改造ポイントとなる。今回のRPKもそうで、心臓部分はAKそのままなのに、AKとはひと味違う迫力を醸し出している。
AK大好き人間の自分としては、避けては通れない銃だ。今回ガリルを買ってしまったが、同じ「5万円前後」の価格帯で、97式とRPKで迷った。結局今回もRPKは逃してしまった・・・。
さて、まんねん伍長さんからいただいた写真。じっくり観ていくと、やっぱりAKはイイ!! 無骨で頑丈で色気のかけらもなく硬派だ。繊細で華奢で色気に目がなく硬派でも軟派でもない半派な自分がAK系に惹かれるのは、遺伝子レベルで仕方がないと思う。
ということでまんねん伍長さん、これからもAK道を突き進みましょう!!私は迷走していますが、全体的には前進しているつもりですw ご投稿ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。