ライフルを「一般歩兵の主力武器」と定義すると、カービンは「ライフルの短縮型」となる。では、カービンを短縮型にすると？・・・今は「CQB」と呼ぶそうだ。
CQB（クロース・クォーター・バトル、英：Close Quarters Battle）は比較的に敵との間合いが短く、歩兵が主体となって行われる戦闘をいう。日本においては「近接戦闘」、「閉所戦闘」と表現されることもある。
とwikiに載ってた。wiki頼るようになったらお終いだが、どうせ俺は終わってるので、というか、始まってないので、というか、終わるほどには始まってないので、というか、何言いたいのかわからなくなってきたしｗ。だから、「狭いところで悪人倒す銃」であることが言いたかったわけだ、これが。
狭いから、できるだけ武器はコンパクトな方がいい。よし、一番短縮しやすい銃身切るぞ。切ったぞ。短いぞ、取り回しがいいぞ、よし合格。かくして、CQBなる正義の銃のできあがり。
M4A1にRISつけたら、知らないうちにL119A1へ行ってしまい、その過程で余った部品（メタルボディ＆専用チャンバー、CQB鉄製アウターバレル、RIS一式）を活かそうとマルイのノーマルM4-RIS買ってできたのが、今回のM4-CQBモデル。
ぶった切った銃身が清々（すがすが）しい。M733のように、ちょっと切ることを躊躇した不完全燃焼系ではなく、Fサイト前端から思いっきり良くスパッ！と切って短くしてある。非常に男らしく思い切りがよい。だから、こちらも思いっきり短くスパッ！と逝ったゲンブンカービンと、奇しくも同サイズ。あ、しまった！クリンコフとも比べるべきだった。今度撮影して追加する。
しかしM16&M4系って、純正ボディが剛性不足で、バレル付け根の部分がぐらぐらするので大嫌いだったのだが、こうしてフルメタル化すると、何とも気持ちのいい銃だ。アフターパーツも豊富で、「M4無間地獄」という言葉にもうなずける。でも、気持ちのいい地獄だ（財布はすぐ空になるが）。
さて、次はどんなM4に挑戦するかなｗ
