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てっぽうのページ

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SCAR

 

 

中華無印製:電動

2005年の夏は熱かった。いや、字は間違っていない。熱かったのだ。マルシンからはガスブロのガーランドが出、マルイからは電動のM14が、KSCからは電動エアコッキングのHK33Kが出た。しかも3丁とも「フルメタル」。いやぁ、こんな「熱い」夏はなかった。フンフン!!と鼻息も荒く、興奮しまくって買いまくって(HK33Kはお金足りなくて買えなかったが)撃ちまくった・・・そんな夏だった。

だから、マルシンガーランドとマルイM14の代金振り込んでから、品物が到着するまでの間、待ち遠しくて待ち遠しくて間が持たず、GUN関係の雑誌などを数年ぶりに買ってきて、気を紛らわせた。折しも雑誌の方も「2005年[夏]大注目の長モノ3挺徹底分析」と特集していた。余計に「早く手にしたい指数」が上がり、間が持たなくなったのは計算外だった。

    

そのコンマガ誌に、SCARが特集されていた。この時初めてオレはSCARを見た。第一印象は「お魚」。この銃床、お魚。無機物なのに有機物っぽい・・・「エイリアンに喰い殺された異星人の遺跡」のイメージ。アッパーレシーバーが長くて、ハンドガードがなく、4面レイル。ロワーレシーバーはFNCだし。ガスプラグ周りはM249だし。エジェクションポート、異様に細長くて小さいしw ヴァーチカルフォアグリップ、かっこわるしw 正直「くそ」ですな!!と。

あれから3年近くの時が流れたわけだが、その間に、結構な数のFNの銃(TOYガン)を手に入れた。FNC、G1(FALの独逸仕様)、M249、P90、M1910、ハイパワー、FiveseveN。こういう流れになってくると、コンプリートを意識しはじめるいう習性が顔を出してくる。そうなると、あと手に入れなければならないのは3挺。「M240」「SCAR」「FN2000」。M240はオレの甲斐性では買えないので、残るはSCARとFN2000。こうして、あれほど気に入らなかったSCARが、「手に入れる対象」に変わってきたわけだ。この部分、期末に出るからチェックね!!

購入対象となったSCARであるが、結構微妙な価格設定。FNCやFALと同じ価格帯で、5万以上7万未満。買えないことはないが、気軽には出せない金額・・・微妙だ。CAとVFCはそんな感じだ。JLSのは2万円前後とお安いが、レシーバーは樹脂。しかも、ボルトハンドル溝の前にあるアッパーレシーバーの軽め穴が、本物よりも1個多く、その分ボルトハンドル溝が短い。これでは、いくら安くてもいらない。・・・結局、5万から7万の価格帯にあるCAとVFCのに決める決心がつかず、先週までズルズルと・・・。昔は「考えていてもらちがあかない!!まず買え!!悩んだり後悔したりするのは、その後だ!!」と歯切れがよかったのだが、年取ってくると優柔不断になってくるのね、うん。今回、この「優柔不断」がよかった。ナイス判断だ、俺。


JLSのSCAR。軽め穴(赤で着色)の数が1つ多く、ボルトハンドルの溝が短い。

先週オク見てたら、この中華無印製が「2万円前半」で出てた。アッパーレシーバーはきちんとした(軽め穴も本物通りw)金属だ。エクステンションバレルもついていて、「短銃身型」も「標準型」も楽しめるという、まさにアーモンドグリコ状態。ちなみに、今も昔も、私はこのアーモンドグリコが大好きだ。近年は袋のも売られていて、愛車に常備してある。アーモンドグリコとSCARがどう結びつくのかというと、「俺」という点で結びついている。AはB、BはCに関係していると言うことは、AとCも関係しているという、初歩の論理学だ。いや、嘘だ。そんな理論はない。そんなん、AとCは「無関係」だ。すまんかった。

CAやVFCなみ(だと俺は思いこんでいる)の内容で、JLSなみにお安い中華無印製のSCARだが、2点だけ不安および不満があった。まず、「海外(香港)から発送」。海外はちょっと怖い。何が怖いのかよく分からないが、やっぱり本能的に怖い。もう1点はそれに関係して「送料が5,000円・・・高い!」と。さて、どうするか。・・・結局、この段階では既に思考力がゼロに近かったので、面倒になって落札した。出品者の高評価と、唯一ついていた悪い評価の中で、「一生懸命信頼されるように、まじめにやってきたのに・・・」という一節を目にしたからだろう。

上記2005年のコンマガ9月号に、SCARの特集があるわけだが、それによるとSCARとは次のようなモノらしい。

  • 特殊部隊では、M4の評価は必ずしも高くない。
  • 室内戦闘型(CQB)、標準型(S)、狙撃型(SV)の全てが揃うファミリータイプのライフルが必要。
  • そんなん、世の中にないしw
  • 「じゃ、我々が創りましょう」by FN
  • 今どき、人間工学は外せない。
  • .223と.308の両方が使えるといいぞ。
  • .308バージョンは、AK47用の弾も使えるようにしろよな!!
  • レイルもグレネードランチャーも、後付のみっともないモノじゃなくて、初期設計段階から組み込むが吉。

つまり、「全くの新型銃」ということで、俺の旧軍趣味とは真っ向から対立している。さすがSOCOMである。・・・SOCOMって警備会社でしょ?(禁ツッコミ)

この雑誌で見たSCARはまだプロトタイプ(初期型)で、「銃床がお魚のように有機的デザイン」「ロワレシーバがFNCタイプ」だった。これ、イイ!! 残念なことに、現在TOYガンで出ているモノは「銃床が近代的無機的デザイン」「ロワレシーバがM16タイプ」だけだ。銃床はさておき、ロワレシーバはFNCの方が256倍格好いいのに!!(当社比) 今度マルシンがガスブロで出す際には、是非この初期型をモデルアップして欲しいモノである。

 

さて、落札したSCARは、今これを書いている5月24日(土)午前10時20分現在、地元の郵便局まで来ている。国際郵便の追跡サービスって便利だね。俺が知らない間に郵便局が民営になったそうだが、そんな大事なことはきちんと俺に相談して欲しいモノである。別に深い意味はない。ただ言ってみたかっただけだ。反省している。

もし今日到着すれば、発送から到着まで一週間。香港(中国の香港であって、横浜の香港ではない)からはるばる海を渡って三千里、よくぞ日本間で来たモノだ。さぞかし疲れたであろう。そんな遠路を一週間なのだから、早いほうだと言えるかもしれない。でも、待つ身にとっては数世紀に匹敵する。実際、「空きレイルは許されない」という掟のために、「ヴァーチカルフォアグリップ」「フラッシュライト」「レーザーサイト」を全てオクで格安で手に入れようと考えたのだが、一週間で全て手元に揃った。「待つ一週間」とはかくも長い、永遠とも言える悠久の時である。・・・実際は、仕事に追われて「もう一週間経ったの?」という・・・

ヴァーチカルフォアグリップは、上記コンマガに載ってたのと同じタイプで、下部から二脚が出てバイポッドになるという優れものだ。全樹脂製ながら、ずっしりと重く、ボタンを押すと「ジャキッ!!」と二脚が展開される、結構よろしき逸品だった。下部レイルの銃を持たない俺は、FiveseveNとP226に装着してみたのは言うまでもない。左手でしっかりとホールドできるので、安定感は最高。が、見た目は最悪。元々俺は縦のフォアグリップが好きではない。MP40で、マグウェルを持って射撃する姿がメディアではデフォだが、あの姿は嫌いだ。ホモサピエンスとしては、左手は水平に銃を支えるというのが遺伝子に組み込まれているわけで、左手を縦にして支えると言うことは許されない(唯一の例外はトンプソンのシカゴタイプのみで、あれは美しいので遺伝子も許してくれる)。AUGでさえも例外ではなく、縦は許されない・・・おれはAUGを構えるときには、フォアグリップを折りたたんで水平にして使う。変か?

フラッシュライトは単四電池3本を使って9個のLEDを発行、いや発酵、いや発効、いや薄幸、いや発光させるプロタイプで(この文章で「発光」が第5候補で出てくるATOKってw)、コンパクトにまとまった「プロ仕様」にふさわしい一品だ。外観は黒の結晶塗装で、ヘヴィーな使用に耐える。決してホームセンターでワゴンセールで売られていた398円の「懐中電灯」にストーンペイントの上につや消し塗装したものではない。決してない。気のせいだ。

レーザーサイトはSIISの「LASER FORCE β」。こいつはまともだ。いや、「こいつは」と書くと、いかにもフラッシュライトが怪しい一品のように見えてしまうが、 決してホームセンターのワゴンセールではない。レーザーサイトは、ハートフォードのやつを電動FA-MASが出た頃に買ったことがある。装置自体には光軸調整機能が無く、サイト自体をオフセットさせて調整させるヤツだった。まだレーザー規制など無い時代で、結構出力があった。ターミネーターの「あの」ハードボーラーを再現しようと、WAの固定スライドガバのスライドとバレルを延長したり、パイプ切ったり張ったりしていたが、いつの間にかお蔵入りしたようだ。昔と違ってお座敷なので、レーザーも完全な雰囲気アイテム。フラッシュライトのようにもっと安いジャンク品でもよかったかもしれない。いや、フラッシュライトは決してホームセンターのワゴ(ry

11時15分、郵便局から届いた。

    

通関のための配慮だろうか、こんなんが↓

箱の中身↓

    

  

  

やはり、ヴァーチカルフォアグリップは付属していた!!出品者はきちんと説明して欲しい。でも、余りにも安物だしバイポッド機能付きではないので、別途手に入れて正解だった。バッテリーはミニタイプで、国内で使用されている一般的なモノと同等(のように見える)。コネクタも国内と同じ。ある程度充電されていて、そのまま試射できた。充電器は付属しないが、充電器を持っていない全くの初心者がこの銃を買うとも思えないので、問題はないと思う。

手にしてみる。ずしりと重い。FNCよりは軽いが、マルイの八九式と同じくらいの重さ(ただし、計ったわけではなく、手にした感覚)。右手の握り具合はM16&M4と同じ(って、当たり前!)。左手は、初めて体験するレイルボディ・・・ごつごつしてて痛そう。実際に痛いわけではないが、見た目が痛そう。4段階調整式のストックを引き出し、フロントとリアのサイトを立てて肩づけする。おお!ごく自然にサイトラインに目が合う。さすが人間工学を駆使しただけのことはある。チークピースを上げてみる。つか、2段階しかない。3段目はリリースとなり、チークピースがパカッ!と開く。そこがバッテリースペースだ。付属のミニバッテリーを入れる。余裕があり、バッテリーの出し入れは非常に簡単。

弾が入っていないことを確認し、セレクタをセミにしてトリガーを引く。ゥィシュパッ!!と、聞き慣れたマルイ系電動の音。心なしか作動音が大きく、迫力がある。フルオート。サイクルはマルイのM4と同等で、これまたうるさい。少々心配になって、弾速を計ってみる。しっかりと規制内だった。バイオ弾を装填して外で試射。射程、精度共にマルイの4にはかなわないが、なかなか健闘している。ホップの効きが弱めで、徐々にホップを利かせていくと、あるところから急に鬼ホップになる。まぁ、お座敷だからよしとしよう。

各部の造り。アッパーレシーバーは金属製で迫力があるが、リベットを打ってあるところが少々くぼみ、ちょっと残念。アンビのマグキャッチやセレクタなどは、しっかり作り込まれている。作動感もしっかりしている。VFCのSCARは、「セレクタがフニャフニャ」というレポを読んだことがあるが、こちらはしっかりと節度を感じるクリック感だ。

残念な点は二つ。一つ目が「色」。これは酷い。ロワボディとストックがタン、グリップがダークイエロー、アッパーボディが変にメタリックなオリーブドラブ。「そこら中からパーツ集めてきて組み立てましたよ!!まったく!!」という感じ。撮影終了後に分解して、マットブラックで塗装する予定。

残念な二つ目が「ストックを折りたたんだときのロック」の件。しっかりとロックされない。ちょっとした震動で接続がリリースされてしまう。折りたたんだ銃床は、エジェクションポート後方のカートディフレクタの下部にあるくぼみに引っかけられるが、ここへの引っかかりが弱い。銃床全体の剛性は余り高くないのが原因だ。この銃の樹脂部分は、かなり柔らかい樹脂でできている。結構強靱なのだが、しなるのだ。だから折りたたんだ銃床自体がしなるので、カートディフレクタへの引っかかりが外れやすい。

とりあえず、以上で第一報は終了。これから分解、塗装に入る。明日、続報を。

 

<2008年5月25日追記:ブルーバックの写真群>

分解して、塗装した。やはり黒の方が好きだ。アッパーボディは、「アルミサッシの部品じゃんw」と思える造り。アルミサッシの製造業者が副業で作ったようなw 分解は簡単で、ロワレシーバ前方のテイクダウンピンを1本外すだけで、アッパーレシーバは前方へスライドして抜ける。ロワレシーバーからメカボを取り外したり取り付けたりは、少々面倒。基本的に引き抜けばいいのだが、左右のセレクタを上手にスルーしなければならない。マニュアル(英語)に詳しい方法が載っているので、その通りにやれば問題はない。コツは「思い切りよくボディを広げて、一気に」。

M4と並べて撮影してて気がついたんだけど、短いんだね。標準型のアウターバレルつけていちばん長いモデルのはずなのに、M4と同サイズ。当然、フルサイズ(ロング)のFNCより短い。短銃身モデルにすると、ゲンブンカービンなみの短さ。銃は進化すると短くなるんだなぁと思う。100年前の標準値「1,200mm」が現在で「850mm」。実に350mm短くなっている。この法則を適用すると、100年後の2108年には「500mm」・・・サブマシンガンクラスで「標準ミリタリーライフル」となるわけだ。2208年には「150mm」!!・・・現在のハンドガンなみ。2308年には・・・はい、もう止めときますw

・・・次はFN2000か。

 

<2008年6月1日追記:ピンクバックの写真群>

マニュアルを追加。

 

<2009年5月4日追記:イエローバックの写真群>

いじった。連休なのに、息子が自宅浪人なので、どこへも遊びに行けない。かといって、長年積もり積もった家の仕事なんかやりたくないし。ふと頭に浮かんだのが「M203グレネードランチャー。Hk416よりSCARの方が似合うっぽくね?」と。即実行・・・実は逃避行動。

おお!やっぱり思った通りだ。Hk416よりSCARの方が似合う。本来SCARの方は、専用のランチャーを装着するのだが、あれあまりかっこよくない。自分的には、M203の方が好きだ。だからこれでいいじゃないか!!

M4にパチトリジコンつけるために、キャリングハンドル(兼リアサイト)を外した。これ、結構、かっこいいのな。このまま遊ばせておくのももったいないので、目の前にあったSCARにつけてみた。おお!!72点。微妙な点数だが、これまた自分的には気に入った。外したSCAR純正リアサイトは、M4の方につけておこう。おお!!こっちもこの方がかっこいいし。

調子こいてSCARいじってたら、大変なことに。M4のキャリングハンドルをつけたため、パチコンプは前へずらさなければならない。が、前へずらしたら、レイルへの取り付け用のねじが、ボルトハンドルのすぐそばに来るようになってしまった。これは困る。ボルトハンドルが引きづらい。だから、レイルへの取り付け用のねじが反対側に来るように、マウントを前後逆にしてみた。なんか、余りかっこよくない。

ランチャーの弾だが、以前M203のページで「装填したBB弾を保持する機能がないため、ティッシュを詰めて、BB弾が落ちないようにした(皆様への質問。CAW純正モスカートって、このところはどうなんでしょうか)。」と書いたら、親切な方3名様からご回答を頂いた。ご回答は「モスカートの場合、OリングによってBB弾は保持され、逆さにするとBB弾がこぼれるようなことはありません。」と。そうか、やはり中華製安物はダメだな。だって、Oリングどころか、BB弾入れるところの内部はツルツルで、何の出っ張りも仕組みも無し。やっぱ、ティッシュが必要だわ、これ。ま、お座敷で遊んでる程度だから、別にそれでも構わない。

ランチャーの弾でこんな問題以上に困ったところは、「次弾がない」ことだ。ランチャーグレネードの装填-排莢は楽しい。が、次弾がないと、楽しくない。だけど、モスカート(純正品)は高いのよ。1発1万円前後。このランチャー自体が弾付きで買える値段だしw だからもっと安のをオクで探したら、「中華製格安品」を見つけたので、速攻で買ってみた。落札金額は3千円。見た目真っ黒だし樹脂多用で軽いけど、問題なく使える。しかも、BB弾を保持するようになっている(ティッシュ不要!)。これはGOOD。 

なんか、変わり果てた姿になったSCARだが、地球の平和は十分に守れるようになったと思う。がんばってほしいものだ。

 

 

念願のSCAR

ボディの色が何ともはやw

有機系お魚銃床でなくて残念
 

フリップアップ式のフロントサイト

サイト基部にあるボタンを押して折りたたむ

再度レイル後方にある謎のパーツ

リアサイトも折りたためる
 

銃床の二つのボタンは、上がチークピース高さ調整用、下が銃床折りたたみ用
 

アッパーボディがメタリックグリーン、ロワボディと銃床がタン、グリップとマガジンがダークイエロー
 

小さなエジェクションポート
 

下面レイルは、ボディの一部
 

銃床上左サイドの四角いボタンは、銃床の伸縮用

上面レイルはボディと一体化つかボディそのもの(分解不能)
 

バイポッド機能付きヴァーチカルフォアグリップ

マルイのダットサイト

SIISのレーザーサイト


 

プロ仕様w のフラッシュライト(決してホーム. . . )

宇宙戦艦SCAR号を後方から見る

同左
 

前から見る
 

某コンマガ誌のアングルで

同左

分解編

メカボ:説明書ではクラシックアーミーの記載あり
 

銃床部

チャンバー部

塗装終わって黒のSCAR

FNの銃だから、当然ガスプラグ部はシャンパンゴールド
 

ショートバージョン

兄貴のSCARと先輩のM4
 

米軍内での先輩と後輩

ショートバージョンで比較

ゲンブンカービンと比較

チークピース上前端部のくぼみは、リアサイト折りたたみ時の干渉防止用

チークピースの1段目
 

チークピースの2段目

3段目で開き、バッテリー収納部がコンニチハ

伸縮式銃床の最長(1のポジション)

2のポジション

3のポジション
 

4のポジション=最短

銃床の折りたたみ

折りたたみ状況(バッテリーコードが見えてしまうが、コピー元のCA製も同じだから仕方がない)

赤丸部が銃床折りたたみ時のロック部分

赤矢印部分同士がかみ合う
 

拡大するとこんな感じ

ロック状況(噛み合わせは緩い)

エジェクションポートをオープン

ホップダイヤルが見える