9月2日
今日は午後からの部活。
午前中に引き取りにきてもらうはずだった。
12時になってもとりにこない！
サポセンに電話すると・・・、夜間の引き取りになっているとのことorz
（多分これは私のミス）
ようやくこの日の6時半頃に引き取ってもらう。
9月4日
不在連絡票が！
もう届いたらしい。
9月8日
この日の夜間しか受け取ることができなかったため、この日に持ってきてもらうことに。
一応7時以降が一番遅い時間らしいので、そこでできるだけ遅くお願いする。
7時20分頃帰宅。
不在連絡票が。
すぐさま福山通運に電話．
もうドライバーはかえったらしい。
遠いから再配達は無理と。
欲しければとりにこいと。
（この対応もどうかなぁと思うのですが、とりにいくのは24時間対応とのこと。それを早く教えてくれればもっと早くとりにいったのに）
仕方ないのでとりにいく。
腹いせに中身だけでいいといって、macだけ取り出し、段ボールその他梱包材を引き取ってもらう。
修理報告書を見て絶句。
以下修理報告書の漏れの修理内容
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ご申告の症状はハードの故障ではありません。ハードディスクを初期化、OSを再インストールし改善しました。OS10.4.6では発生致しませんので、OS10.4.6でご使用ください。ほか、トップケース、ディスプレイベゼルを交換致しました。
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ディスプレイベゼルは、ペコペコ音がするのでってことを伝えてあったので、交換してくれたみたい。
でも、その前の何！？
って思ったので、翌日サポセンにでんわ。
確認したかったことはまず1点
これはOSの問題なの？
答えはYES。
それをふまえて、以下の三点を聞いてみる
１、Appleのミスなのに、なんで謝罪文が全くないの？
２、WINDOWSボリュームまで消去することないじゃん
３、漏れはもうOSのアプデートできないの？
1、にかんしては、とりあえずオペレータが申し訳ありません。と。
それに対し、漏れは書面での謝罪を要求。
そういうことは致しておりませんと軽くあしらわれる。
とりあえず上に報告しておくとのこと。
2に関して
そんなことは知らん。HDDのフォーマットっていったら全て消去に決まっているとのこと。
そんな話聞いてないといったところ、申し訳ありませんと・・・
３に関して
OSのアプデートは自己責任で。
特に使いたい機能がなければ現状のままで。
とのこと。
10.4.8が出れば大丈夫なのかときいたら、その保証はできないと。orz
まぁ、こんな感じでした。
今思えば、初期ロットなので、いろんな問題あっても仕方ないかなって感じです．
マイナーチェンジしたら買い替えます。
ふと、アップデート確認してみたら、10.4.7のところに、「全ての対象ユーザーにお勧めします」って。
漏れは対象ユーザーじゃないのねorz
絶句だな。Appleのサポートの悪さは昔から有名だが、これはひどいな。ひどすぎるな。階級社会である会社の中でも、こうしたユーザーと直につながっている部門には柔軟な対応や階級を超えた的確な判断が求められるモノだが、Appleという会社にはそれはないようだな。ロンドン空襲される以前の英軍と同じで「まれに見る組織の硬直化」状態だな。英軍は「あしか作戦」発動前にそれに気がついて、見事バトル・オブ・ブリテンで根性見せたが、Appleは首都制圧されてはじめてそれに気づくタイプだな。Fe氏のように教師でMacintosh使っている人って、非常にレアだと思う（Fe氏もそう言っていた）。こういったレアな人を突破口に、地道にMac人口を増やそうとはAppleは思わないのな。少なくともサポートセンターの奴らは思わないのな、給料減るワケじゃないしな。Appleのサポートセンターにいる大半は「マニュアル通りの対応するマシン」でしかないな。Apple、マジでこのままでイイのか？Fe氏は完全に愛想尽かしているし、「Macintoshファン」が「超アンチMac派」に変身するぞ！？
Appleは良くも悪くも米国的。著作権を「心情的権利」ではなくて「金銭で精算できる権利」としかとらえられない国の会社のまま。日本ではそれは通用しないって。商売を商売と感じさせずに、「お客様の気持ち」を第一に考えろって。ITバブルで成長した会社の多くが、この「日本的特徴」で失敗して消えていったんだろうが、契約書１枚のぴらぴらな関係だけでは、日本の顧客は満足しないのよ。プラス「お客様のために」という真摯な対応や表情が企業にあって、はじめて日本ではモノが売れるのよ（安い日常消費物件は別だよ）。性能と価格だけアピールしても、結局長い目で見ると「売れない」のよ。気づけよApple。
俺もBootCampやParallels通してXP使っているうちに、往年のWindows感覚が蘇ってきた。そろそろ俺もApple捨て去って、Windowsへ戻ろうかな？MSもAppleと同じようにサポートセンターの対応は悪いが、トータルな出費を考えると、MS形の方が遙かに安く済む。対応するサードパーティー製品も圧倒的に多い。仕事の関係で「初心者に優しい環境」をつきつめてマカーになったが、サポートセンターの対応は悪くても、Apple自体の対応は素早かった。が、それもそろそろ限界のようだね。俺は元々、DOS/V系の「認識作業」とか大好きだし、ドライバー片手に自作派だ。今回のFeさんへのAppleの対応如何によっては、完全にMS系への移行を考えたい。マカーが一人いなくなるだけじゃないよ。アンチAppleが一人増えるんだよ。Appleの根性を見届けたい。
俺が今まで購入したApple製品一覧（参考資料、正確な型番覚えてないモノ含む）
- パフォーマ（グレーの頭でっかち一体型、パワーPCじゃないやつ）
- パフォーマ（グレーの一体型で601搭載、TV不搭載）
- PowerBook520
- PowerBook540
- PowerBook550
- PowerMac8500/120
- PowerBook2400
- iMac（G3-333、赤）
- iMac（G3-700、白）
- PowerMacG3（266、ポリタンク）
- PowerMacG4（350）
- PowerMacG4（782、クイックシルバー）
- PowerMacG4（1GHzSingle、MDD）×2基
- PowerMacG4（1.42GHzDUAL、MDD）
- iBookG3（500、DualUSB）
- PowerBookG4（500、チタン）
- MacBookPro（2.16GHz、15inch）
- iPod（初代モデル、人にやっちゃった）
- iPod（２代目モデル：かみさん使用）
- iPod（３代目モデル：俺使用）
- iPod-mini（息子使用）
- （その他：パイオニアの互換機やピザボックス、カラクラや8100等もあったが面倒なので略）
これだけ個人で御布施してきたわけであるが、そろそろ潮時か？近いうちに自宅の主力マシンのデスクトップを買い換えようかと思っているが、久々（8年ぶり）にDELLかSONY辺りのマシンが入るかもしれない。それほど今回のFe氏の件で、俺はAppleに対して怒りを感じている。
