2006年5月1日

エピソード13：マシン性能-１

テツから質問が来た。「マシンとしての性能はどうよ！？はっきりさせるよろし」謎のアジア人であるテツから質問が来たのなら仕方がない。受けて立とうではないか。

マカーになってからベンチマークってモノにとんと、縁も興味もなくなった。久々だ。でも困った。MacOS用のベンチマークって持ってないyo。しかたなく、Photosopのwebフォトギャラリーを使ってみる。

まず画像は、1枚平均2MBのJPEG画像を129枚用意した（総計272MB）。これに、フォトショのwebフォトギャラリー処理をかける。サムネイルは125、画像は長辺450、その他デフォである。全ての規定枚数を処理し、ブラウザが立ち上がりきったところまでの時間を計る。試験機材は次の通りである。

＜結果＞

1.MacBookPro+MacOS：7分28秒

2.PowerMacG4+MacOS：6分22秒

3.MacBookPro+WinXP：2分29秒

・・・結果の差は圧倒的だった。

 

MBPをMacOSで動かしたときは、目に見えて遅かった。フォトショがインテルネイティブではなく、ロゼッタ使ってエミュレーションだからだ。いくらPowerMacG4の最終・最速モデルとは言え、1.42GHz作動のPowerPCに負けてしまう結果は情けない。

しかし、Photoshopがネイティブで作動するWinXP上だと、速い速い！！職場のPowerMacG5-クゥオッド（DUAL×2）2.5GHzに迫る速さだ。明日、確認してみる。こりゃ、Adobeがインテルネイティブ作動のフォトショ出すまで、我慢できんがな。　(´･ω･`)

 

＜結論＞

 

　　　　〃∩ ∧＿∧
　　　⊂⌒（ 　・ω・）　　はいはいわろすわろす
　　　　 ｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ