エピソード6：メールが来た
「出荷しましたよ」ってメールが来た。
出荷日： 2006/04/24
お届け予定日： 2006/04/26
までに
とのことだった。あれ？前回のメールでは
出荷予定日 : 2006/04/21
お届け予定日 : 2006/04/25までに
となっていた。あれ？出荷が3日、到着が１日延びてるしwww
初代PowerBookG4（Titanium）（現在かみさんが使ってる）は、2ヶ月待った。それに比べれば早い方だ。しかしな、「半年待ってください」とAppleからはっきり言われて、
２ヶ月で来たので、正直「早く来たな！」と感激した。 「25日までに来る」が「26日までに来る」に伸びてもたった一日、大したこたぁねーYO！！・・・とはならないのが人情というもの。25日には何があっても手にしていることを前提に、全ての仕事を調整し（今回は仕事がらみでもある）、全ての体制を整えた上での「１日延期」。正直キツい。21日（金）に発送すると前回言ってきているのだから、21日（金）に発送できなかった段階でその旨メール１本入れてくれればいいと思う・・・こんなグチは決して出なかった。それを24日の今日になって「延期します」・・・orz Appleの顧客に対する「誠意」を疑う。
別に1日遅れたところで、自分の仕事に影響はないし、調整した日程は再調整も可能。「遅延分の損害云々」を言っているのではない。「信頼」「誠意」の問題だ。遅れることもあるのなら、前回メールで「25日までに」とお届け予定日を明記しない方がいいと思う。あるいは、「25日前後数日です」「25日頃だと思うんですが」「25日に到着したらいいですね」程度にしておいてほしい。「お届け予定日
: 2006/04/25までに」と言い切るから信用してしまうし、裏切られた気持ちになってしまう。
まぁ、いい。26日「まで」と言っているのであって、25日に到着する可能性もある。明日の25日に到着したら「Appleごめんな、俺に忍耐力がないばっかりに・・・少しでも疑った俺を許してください」と謝るし、26日に到着がずれ込んだら・・・今後Appleの「お届け予定日」は信頼しない。
さて、 いくつかお便りを頂いているので紹介しよう。
「可憐なるiBookを赤く染めたり、高貴なるMacintosh上でWindowsを動かそうとしたりして、あなたは恥ずかしくないのですか？」と、何処の誰か分からない名無し様＠hotmail。「余計なお世話だ！」と。「文句があるなら富良野まで来い！」と。俺は行かないがな。
「結局君は何がしたいのか」と、Dragonさん。「それが分からないから、とりあえずXPインスコしてみようかなと思ふけふこのごろ」と。「文句があればいくらでも寄付を受けてやる！」と。あなたは中国のプラモメーカーですか？と。
「インターネッツの貴重な帯域使ってくだらないﾎﾑﾍﾟ立ち上げるな」と、名無し様@yahooメール。「オマエは知らないかも知れないが、インターネッツは米国防総省が俺のために創ったモノ。オマエこそ俺のインターネッツから出ていけ！」と。「文句があるなら俺のカラクラ直してみろ！」と。
今週もたくさんのご声援をありがとうございました。オマエらもうメールくれなくてもいいから。けなす内容が気にくわないのではない、あまりにも常識的すぎてツマラない。けなすならもっと上手にけなしてほしい。（マジで応援してくださってるメールには、個別でお返事を出してまつ）
むしゃくしゃするので、久々にガゼーさんのOSで3Dオブジェクトグリグリして遊ぶ。
