エピソード3:Windows登場
orz
いきなり冒頭からorzである。
Windowsのパッケージ版を買うのは98以降である。Meはマシンバンドルだったし、2000は自分では買ってない(使ってない)し、XPはVirtualPC-7のバンドルだけだった。それにしても・・・このデザイン何とかならんのか?星条旗のごとく原色を惜しげもなく投下し、良く言えばカラフル、普通に言えば「下品」。同じ原色遣いでも、ベネトンとはエライ違いだ。
パッケージを開けて中身を出した。

orz
本日二度目のorz。
百歩譲って青基調は良しとしよう。しかし、オレンジのグラデーションに青を配する、これはいかがなものか。突然、宇宙人が地球へ来たとしよう。インディペンデンス・デイのように戦闘にはならず、未知との遭遇のように友好的に迎えたとしよう。「コンチハ、ワレワレハM78セイウンカラキタ。ドゾヨロシク」てな具合に挨拶を交わし、徐々に双方の星のことを語り合うわけだ。そして話がコンピュータへ移り、「チキュデハ、ドンナOSツカテルノカ」と訊かれ、「これが地球で最も普及しているOSです。」と地球代表が上のようなパッケージを見せるのな。すると宇宙人、m9(^Д^)プギャー「チキュジン、センスナイネ。サイナラ」と帰ってしまう、いやマジで。謎のアジア人みたいな言葉しかしゃべれない宇宙人にバカにされてしまうわけだ。くれぐれも宇宙人には、このパッケージを見せてはいけない。みんな覚えておいてほしい。
さて、色弱者のために敢えて極彩色を採用し、恥ずかしげもなく全世界で売りに出すという暴挙を成し遂げている某MSではあるが、一つだけ感心したことがある。残念ながら、それは秘密だ。マカーとしては口には出せない。
さて、史上最強(今日現在)のOSパッケージと並べてみる。

左は、香港の裏路地にある観光客目当ての怪しい露店で売っている、2枚300円のTシャツの雰囲気。それに比べて、右はシャンゼリゼ通りのしゃれた・・・と言いたいところだが、残念ながら映画「Xメン」のDVDのパッケージそのものである。orz もっとがんばってくれよApple・・・。パンサー・ジャガー・タイガー・サファリって、野生の王国かオマエは!!と。NativeSonのサバンナホットライン聴きたくなった。orz
なんか、だんだん腹が立ってきたが、これから仲良く上の両人には1台のマシンの中でがんばってもらう。
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