てっぽうのページ

てっぽうのページだからてっぽうのことが載ってるよ。 サッカーとか液晶テレビとかの話題は他へ行ってくれよな。

TOPへ     メニューへ


八九式小銃:ボルト後退量増加加工編

←戻る

 

89式買って悲しかったことのその1。
ボルトが2cm程しか後退しないこと!!
悲しいので対処した。
が、これによって何か悲劇が起きる可能性もあるので、真似するのは自己責任で!!
 
アッパーレシーバの右側。矢印部分に突起があり、ここでボルトは止められてしまう。
 
この状態。
 
だから、赤線(約2cm)程度しか後退できない。悲しい。
 
リュータで削った。相変わらず丁寧で精度の高い仕事であるw
 
ここまで後退できるようになった。めでたい。もう少し後退できると大吉なのだが・・・
 
・・・ここに当たって、止まってしまう。お手軽加工で今日は満足して終了。リアルかキットとかで3rdパーティが出すでしょう。
 
組むとこんな感じ。引っかかりもなく、なめらかに前後する。現状では何ら不都合は見つからない。M14のボルトストップも作動させられなかったが、この「余分な突起除去」で対処した。なぜ余分な突起を?