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八九式小銃:分解編

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まずは、ハンドガードを両方外す。
 
分解には直接関係ないが、銃床内のもの入れにウナギを入れた状態。コネクタの格納も考えられているのはイイ!!
 
基部のネジを6本とピンを1本抜くと、この状態。
 
ノズルが見える。
 
銃床後部から内部のネジを1本抜くと、銃床が外れる。
 
アッパーレシーバが前へ抜ける。
 
アッパーレシーバは左右構造。リアサイトとマウントベースを利用したネジ止め。
 
こんな感じの構造。
 
銃床基部へつながった背骨を外す。トルクスネジ注意。
 
グリップ底部を外す。
   
モーターが外れる。
   

モーターを外した後に、グリップ内にある4本のプラスネジを取る。さらに左右セレクタを6角レンチで外す。すると、メカボが上へ抜き出せる。メカボの左右にはギアが組み込んであり、セレクタにつながっている左右各1枚は、分解で外れてしまう。すると、ギアの組み合わせ位置が分からなくなり、修理へ出すしかなくなる。気をつけるように。と言いつつ、俺は両方とも外してしまった。泣き顔になって確認したら、ギアにちゃんと合印が彫り込んであった。よかた。
←この位置は「ア」

   
←「レ」
   
←「3」
   
ギアの合印。写真ではよく見えなかったので、白線を写真に追加した。
   
アッパーレシーバなしで、バレルユニットを組み込んでみる。
   
背骨が完全にバレルユニットと組み合わさって、固定する。
   
この長い背骨が剛性感のヒ・ミ・ツ。