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オマエら、ぬこたんを軽く見ない方がいいぞ。ぬこたんはオマエらを軽く見てるぞ。

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2006年2月19日

エピソード16:写真

写真が出てきた。
他にもあったと思うが、四匹同時に写っているのはこれだけだと思われ。

写真右から

  • イチ(長男、ブチ、デブ、馬鹿、天然)
  • ペル(次男、完璧黒、普通の猫)
  • ネコジ(四男チビ、白いパンツ黒猫、ニヒルな天才児)
  • ポミー(三男、しっぽ曲がり黒、ちょっとマヌケ)

猫以外では、右側が中2の俺、左側が友人のA君。
A君は陸上自衛隊の空挺へ進み、退職後は地元で板前をしている。
地元最強の板前である。
列車や戦艦を乗っ取る人は、このA君や長髪を後ろで結んでいるようなコックや板前が乗っていないかどうかを確認した方がイイ。

イチ(長男、ブチ、デブ、馬鹿、天然)の「無抵抗さ」、ペル(次男、完璧黒、普通の猫)の「人の膝の上で馴染んでいる様子」 、ポミー(三男、しっぽ曲がり黒、ちょっとマヌケ)の臆病さ、ネコジ(四男チビ、白いパンツ黒猫、ニヒルな天才児)の「拘束されるのが許せない様子」を感じて欲しい。
また、中2の俺が「骨」とか「骸骨」とか「やせ」と呼ばれていた様子も感じ取って欲しい。
大学時代に180cm、55kgで「貧弱なボウヤ」と呼ばれ、ついに決意してブルワーカーを通販で購入。
その甲斐あって40代半ばの今では、181cm、86kgにまでなった。
もう「貧弱なボウヤ」なんて呼ばせない。
たとえブルワーカーが3日でお蔵入りし、体重の大半が腹部に追加されたのだとしても。

「結婚したときはすらっとしていて格好良かったのに、今ではカエルやん。詐欺やん!」と家内。

 

次回は三匹が二匹になった話をする。