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てっぽうのページ てっぽうのことが載ってるよ。 サッカーとか液晶テレビとかの話題は他へ行ってくれよな。 |
UZI |
マルイ&WA製:ガスブローバック、改造 本稿のレポート、写真は全て「tanntann1」さんのご提供です。
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先ずは外観について。 ZEKE製のアルミレシーバーセットをお持ちの方はご存知かと思いますが、このキット、本物のUZI同様のようなねずみ色の肌をしており、そのまま組むと真っ黒塗装のマルイ純正レシーバーカバーが物凄く不自然に見えてしまうのです。普通は組み立て前に全体をトイガン用スプレー等で塗装して色調を揃えるのですが、それでは折角のパーカー処理が勿体無い。というわけで、マルイ純正カバーの方を外注でサンドブラストしてもらい、つや消し白色となった亜鉛ダイカストの肌をそのまま薄めたスーパーブルーで黒染め。結果は御覧の通り。 |
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ボルトの開閉。合成ではありません(笑)。 ボルトとレシーバーでポートの幅が合っていないのは、フルサイズUZIとMINI UZIのボルトの長さの違い故。ここは笑って我慢しましょう。マルイのUZIはグリップフレームの寸法は実銃通りなのですが、バッテリー収納の関係かレシーバーの上下幅が数ミリ厚くデフォルメされているため、レシーバーの厚みが殆ど実銃通りのウエスタンアームズのボルトを入れるとカバーとボルトの間に隙間が出来て、ボルトをロック出来なくなります。そこで間にABSのスペーサー(板)を一枚挟むことで無理やり作動させているのですが・・・ 思いっきり見えてますね(涙)。 |
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文字通り荒削りな内部。安いハンドリューターとか鉄鋼ヤスリでガリガリガリガリ・・・。マルイUZIはグリップフレームをメカボックスに直接固定しているので、前部の固定は仕方なくこれをそのまま利用。メカボックス一刀両断!(金がー、金がー。涙)後部はウェスタンのインナーフレームを利用するので無問題。もっとも、フレームの長さが足らないのでリアサイトの下(モータが入るあたり)はガランドウになります。強度が心配ですが、見なかったことにしよう。バレル&チャンバーもウェスタンの物をフレームごと切り出して、オリジナルのネジで固定。レシーバーの方にタップ立てて無理やり対応してます(笑)。右手に転がってるカバーの中に怪しい白と黒の板が見えますが、これが前に書いたスペーサー。白い部分は厚さ1mmのテフロン板。これでボルトが滑らかに。 | |
みんな大好き分解状態。 | |
バレル周りをそのまま移植したというのが良くわかる一枚です。 |
<Kのコメント>
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