旧帝国陸軍に対する風当たりは強いようで、動画サイトに掲載されている旧帝時代の日本製火器に対して、まるで的はずれな批判コメが掲載されていたりする。戦争反対には俺も賛成するが、戦争にちょっとでも結びついていることに、脊髄反射する人たちに言いたい・・・「楽しいの?」
さて、このサイト再起動後第一発目は、1月9日にご投稿いただいた九四式拳銃byバルザーヤさん。・・・バルザーヤさん、掲載遅れて本当にごめんなさい。いい加減な管理人で、ごめんなさい。
ロッケンの無可動で、初めてこの拳銃を手にした感触は「イイッ!!」。手にピタっと。なんか俺の手、この銃持つために創られたのか?的な。見た目で「持ちにくそ〜〜!」とか判断すんなオマエラ→いやむしろ俺がそう思ってしまった→だめな俺だ。でももう以前の俺ではない。九四式を手にしてしまった俺は、九四式が最高の持ち味だと知ってしまった俺は、もうガバメントなんか馬鹿らしくて持ちたくもない!!と。
まぁ、それは極端な話として、でも、ガバメントなんかより、遙かにこちらの方が持ちやすい。エルゴノミックとか人間工学とか最近よく言われ、有機的な気持ち悪い曲線の銃が巷に溢れている昨今、そんなことすでに旧帝国陸軍では1934年から量産してましたよ!と。
しかしこのHF製、すごくいいですね!!なんたって、ボルトが引ける。しかも、ハンマーがロックされて、トリガーも引ける!!と。くそぉ、実はこれ、昨年の秋に発売と同時に買う手はずになってたんだけど、なんやらかんやら物入りが重なって、結局買えなくて今に至っています。ここ当分、物入りが重なりまくりなので・・・。
突然ですが質問です。上の写真群で、2段目左から2番目のボルト引いた写真で、ハウジング(? ボルトが挿入されてる部分?)がボルトと共に下がっているんだけど、これもしかして「ロングリコイル」ですか?この写真、前半分だけ見せられたら「ああ、スライドが下がってるのね?」と思っちゃいますが?でもしっかりと後部のボルトは下がっているわけで。これは気になる。誰か教えてください。
バルザーヤさん、ありがとうございました。そして、ごめんなさい(掲載遅れて)。やっと再起動完了しましたので、これからも宜しくお願いします。