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てっぽうのページ

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規制対応部品交換

 

 

タナカ編

タナカの規制対象銃は、現在3丁ある。M1897トレンチガンとKar98k、G33/40だ。これまた「部品送ってくれ!自分で交換する」と。

 

<2007年2月2日:M1897トレンチガンの改修>

トレンチガンは、銃自体には発射エネルギーを持たない。カートが全てだ。だから、カートの改修となる。

俺が持ってるカートは7発。プラグを挿入してガス量を制限する。

 

タナカから送られてきたプラグと治具。カートは「12発」と申請した。将来、オクで改修前のカートを手に入れる可能性があるから。

 

プラグと治具。

 

 

装着前(右)と装着後(左)。写真が不鮮明で悪いが、奥にプラグが見えると思う。

 

プラグの挿入に力はいらない。手でちょっと押し込むだけだ。とりあえずガス入れて撃ってみた。プラグまで一緒に飛び出してくることはなかった。

 

 

 

<2007年2月2日:Kar98k、G33/40の改修>

全ての軍用銃の基礎基本である。美しいよな、ホンマ。写真が美しくないって?スマン。

 

ボルト先端のガス出口にプラグを打ち込む。治具付き。

 

ガス出口とプラグ。

 

これだけガス出口径が変わる。模造銃で事件起こしたり、極悪改造をしたりしてた奴らに殺意を覚える一瞬である。

 

きちんと奥まで挿入。

 

 

 

以上で、俺が所有するタナカの「要改修」模造銃は、全て改修が終了した。「どんと来い規制!!」という感じである。