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てっぽうのページ

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K2

 

 

アカデミー製:エアーコッキング

知らない。見たことも聞いたこともなかった。wikiで調べたが、平均的なアサルトライフルらしい。

口径      5.56mm
銃身長     465mm
ライフリング  6条右回り
使用弾薬    5.56mm×45
装弾数     30発
作動方式    ガス圧利用方式
全長      970mm(折畳時730mm)
重量      3370g
発射速度    700-900発/分
銃口初速    920m/s (K100 / SS109)
        960m/s (M193)
有効射程    600m (K100 / SS109)
        460m (M193)

・・・よくわからない。レシーバー形状はM16のようだが、バレル並みの太さのガスパイプを見る限り、リュングマンではなさそう(一般的なピストン形式?)。ボルトの閉鎖形式はわからない。ガスパイプとバレルの露出は多めで、そのあたりの雰囲気がBARにそこはかとなく似ているな、と(ガスパイプとバレルが逆だが)。

製品としての特徴は「軽い」こと。超軽い。計っていないが、たぶんマルイのデトニクスより軽い。まだ分解していないので推測だが、この製品にはウェイトは入っていないと思う。63式のように、「TOYガン史上まれに見る驚きのウェイト(銃床の中はコンクリート詰めw)」も入っていない。安かろうそれなりだろう製品だ。でもいい。もしこの銃がフルメタルでVFCとかから出たとしても、自分は買わない。5千円という安さだから買った銃だ。

折りたたみ銃床は全て樹脂製なのにしっかりした造りで、ボディ全体もかなりの光合成、いや高剛性(Atokまだ学習不足)。安いなりに各部の造りはしっかりしていて、さすがアカデミー。ネタの元として持っていても損はない銃。