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てっぽうのページ

てっぽうのことが載ってるよ。 サッカーとか液晶テレビとかの話題は他へ行ってくれよな。

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旧帝国陸軍近接戦闘用兵器

 

 

百式機関短銃(タナカ)
十四年式(マルシン)
近藤勇型日本刀(出所不明)
二式銃剣(タナカ)

KTWから三十年式銃剣が発売されて、めでたい。三十年式銃剣が発売されることを完全に忘れてた俺は、もっとめでたいw ということで、今回は特別に、旧帝国陸軍の近接戦闘用兵器を特集してみた。「今回」と言ってもシリーズがあったわけでもなく、「特集」といってもいくつか見繕って集めただけであり、当然「次回」の予定もない・・・所謂思いつきに過ぎないので、そう脱力するな、そこ. . .

模造刀は、息子所有の一品。NHKで新撰組やってたころ、ちょうど剣道に萌えていた息子がコレクションを始めた。八九式とM14にしか興味を示さなかったのに、親不孝な野郎だ。通販で購入した業物で、作者は不明。送料税込みで3万円はくだらないという究極の一品。毎日の素振りに使っていたため、使用感あり。良品ですが中古の機械ものですので、ノークレーム、ノーリターンでお願いしますとは言え、売らないよ。刀身は軟鉄、表面はメッキ仕上げだと思う。息子は他にも沖田モデルとかいくつか持っている。

本来ここにあるのは軍刀のはずなのだが、それだと俺の管轄。てっぽ本体の入手に四苦八苦している現状で、刀(軍刀、銃剣含む)やホルスター、ダミカに投資し出すのは無理。ということで、 何となく今回集めてみた。しかし、刀身の撮影って難しいね。光りすぎるから、ライティングがシビア。面倒なので今回はそのまま撮影したが、もっとソフトライトにするか、よほどライトの角度を追求しないとね。逆にわざと強く反射させてみたら、反射光強すぎで写真使い物にならず。刀身の持つ深みや恐ろしさが全然表現されず、軟鉄にメッキに見えてしまう。いや、もともと軟鉄にメッキなのだから、この写真で正解か?