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てっぽうのページ

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FG42(後期)

 

 

ショウエイ製:モデルガン

本稿のレポート、写真は全て「たーきん」さんのご提供です。

ショウエイFG42-type2ダミーカートモデルです。webで探してみてもtype1が圧倒的に多く、くやしいので投稿しました。(ていうか以前メールだしたの忘れてた・・・トップページにメール返事のページって有ったのね、見て思い出した。ははは知らんかった。)

<ショウエイFG42-tipe2ダミーカートモデル>

type1のSFチックなスタイルももちろんカッコいいのですが、2の実用主義なデザイン変更が、自分には武器の魅力プンプンで気に入っています。手に入れるまでずっと疑問に思ってたのが、大きさ。写真でtype1とtype2が並んで写っているのを見ると、type2の方が大きく見えるんです。私は、写し方の関係でそう見えるだけだと思っていたのですが、全長、グリップフレーム部分・フォアグリップ部など、type1に比べて大きくて(高い)デブいんです。スリムなボディにあの傾斜グリップ、これがtype1の人気の秘密か〜と一人で納得しました。

グリップと云えばtype2はプラ製、機能的にはなんの問題もないし、本物もそうなんだろうけど木グリだったら更に良かったんですが・・・。

チャージングハンドルを引いてガシャンと装填、これはモデルガンだけの特権。最高に気持ちいい瞬間!セミ時のクローズ、フル時のオープンボルトも再現されています。BLKモデルじゃ無いんで、もう一回引いて排莢。ハンドルが結構重くて、勢いよく引かないと排莢がうまくいかない事が多く、排莢口が小さいこともあってジャムると結構大変。手元にプラ製のダミーカートがあったので、判っちゃいるんだけど試さないと。案の定プラ弾は径が大きく出来ている様で、一発で詰まり、到着1時間で分解の刑とあいなりました。

手に入れて判ったのがストックは固定でなく、ショック吸収の為?稼動します。動画とか見てたらモーゼル弾って結構反動ある様なので、連射すると有効だったかも。ドイツならでは?な機能ですね。

左側に突き出たマガジン、邪魔なことこの上なし。体の前に銃を持つという、他の銃なら当たり前の様な持ち方が出来ません。てか、何をするにも邪魔に感じるこのマガジン、戦う兵器としては?な所が少々ありますが、それを凌駕するカッコよさ!

私は、スパイク伸ばしてバイポッド畳んだ状態と、(この銃に限らないが)上から見たときの長物銃器の薄っぺらさが、非常に気に入っている。

mkb42再販された。迷わず買った。ぶらっと入った模型やにタイプ1置いてあった、迷わず買った。MG42再販されるという、欲しい。

やっぱりショウエイに殺されるかも・・・

 

 
 
 
 
 

 

 

<kのコメント>

FG42後期型!!自分がFG42前期型買ったときには、「後期型も手に入れなければならない!!」と、義務感に駆られたものだ。あれだけほしかったFG42前期型も、手に入れてしまったら、次は後期型が欲しくてたまらない!!と。幸いなことに、後期型購入の目処が立ったところ、このタイミングでKTW九九短が欲しくなり、後期型は迷宮入りした。次々と別の銃が欲しくなり、未だに手に入れられない、後期型。

後期型の特徴は、木製ストックと樹脂製グリップ(しかも垂直に近い)、バイポッド支点が前側という認識だった。が、写真で良く見比べると、排莢乞口のダストカバーやフラッシュサプレッサー、ケースデフレクターなどの違いが分かった。今回、たーきんさんのレポ読んで分かったことが、「太い」と。後期型は「太い!」と。うーむ、なるほど。写真よく見て納得した。

先日日記のところで公表した、俺のほしいリスト順位には、この後期型が入っていない。高すぎるからだ。KTWシリーズとか買っていると、10万円以上なんて普通だけど、よく考えてみれば異常な値段だよね。なんら実用性のないおもちゃに、1回10万円以上。てっぽに興味のない人が聞いたら、怒り出す値段だよね。好きな人には、全然気にならないが。で、やっぱこの後期型は高い。将来、もうちっと余裕が出てきたら、買いたい。新品は既になく、中古しか望めなくなるかも知れないが。

ターキン提督、いや、たーきんさん。ご投稿ありがとうございました。次回の「mkb42」のレポ、楽しみにしていますwww  (お願いします!!)
これからもよろしくお願いします。