AKと共にアフリカ大陸のイメージが強い銃である。原産はベルギーだけど、英国で使われていたイメージの方が強い。フルート前提のアサルトライフルではなく、セミオート中心のバトルライフル。M14と同じようなものじゃまいか。
これが発売された当時、結構高価であこがれの銃だった。たまたま臨時収入を得た俺は、迷わず買った。これだけ長い銃身を誇る(当時としては)最新のエアガンである、スコープをつけて遠距離を狙いたいと思った。・・・そのような甘い期待を持った自分に、今では反省している。短いプラのバレル、剛性が考慮されていないボディ、乏しい可動部。大枚叩いて買った結果がこれだった。遠距離狙撃銃どころか、近距離フルオートバラマキ専用銃だった。
高価なのは確かだったので、飾って眺めてた。でも飽きてオクで売った。
俺的第3世代銃収集期に入って、ようやくコレクションとして価値が再認識された。オクで再び手に入れた。マルイのフルオートユニットを入れ、バレル上のガスオペ部分に背骨入れて剛性確保し、実用レベルの改造を・・・とも思ったが、気力が無くて棚上げ中。
まぁまぁ、えぇわぁー・・・