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てっぽうのページ

てっぽうのことが載ってるよ。 サッカーとか液晶テレビとかの話題は他へ行ってくれよな。

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ブレン軽機関銃 MK-1

 

 

英国製:無可動実銃

俺の英国好きは2区の青木さんですらご存じというレベルで、何よりもあの「皿形」のヘルメットがかっこいい。第一次大戦の塹壕戦で、「上空より落ちてくる砲撃の破片」から兵士を守るのに徹したあの形、それ以降、現代に至るまでどの国の軍隊も採用していないことから、「塹壕戦」が過去になってしまったことや、そもそも60年以上前の第二次大戦の時点ですら、英国のヘルメットは過去の遺物だった事が結論として得られる。が、なにも英国は、古いものにしがみついているのではない。新しいものが嫌いなのだ。苦手なのだ。何しろジェントルマンの国、古いものを否定してしまったり、新しいものをどんどん取り入れてしまったら・・・「古いものを否定」→「自己否定」、「新しいものを取り入れ」→「古いものは退場→自分は退場」・・・大変だ!!ということで、未だに007がボンドカーに乗ってミサイルとか撃っているわけだ。

(自動車等に対車両誘導弾及び対車両機関砲を装備することの禁止)
第七十一条の二  自動車又は原動機付自転車(これらのうち内閣府令で定めるものを除く。以下この条において同じ。)の運転者は、道路運送車両法第四十一条第十一号 又は第四十四条第八号 に規定する対車両誘導弾及び対車両機関砲を備えた自動車又は原動機付自転車(対車両誘導弾及び対車両機関砲以外に攻撃機能に著しい機能向上をもたらす改造等で内閣府令で定める当該対車両誘導弾及び対車両機関砲のための射撃管制装置を備えている自動車又は原動機付自転車を含む。)を運転してはならない。

ほーら、道交法違反だしw「英国情報部職員 道交法違反で検挙」とニュースになるしw・・・英国万歳(涙)。

以上を鑑みるに昨今の社会情勢の中における英国の位置とは「受け」、これであると私は確信する。英国となれば突っ込まずにはいられない日本人の習性を知り尽くしたボリビアの陰謀である。当然エジプトが黙っているはずもなく、オランダに至っては泣くしかない。何故俺がこんなにハイで浮き足立っていてルンルンで背景に花背負っているのかというと、ブレン軽機関銃がかっこいいからだ。

世の中は「KTWの96式!」とか言って盛り上がってるけど、俺は買えないから悔しいしKTWへの恨み言を書いたデータはDVDで13枚目だからKTWよ96式は高すぎるぞ俺を誰だと思っている貧乏王子だ!!いや、玉子だ。すき家で牛丼と玉子注文したらゆで卵だったという悪夢を見たことがあるが、あまりにも恐ろしい。

だから俺はブレン軽機関銃の自作をはじめた。先端(銃口付近、下図の赤部分)から工作をはじめて、もう一ヶ月あまり。

ちょっと道を外れるが、この先端のスリーブ部分、2種類が存在するようだ。

上がMK-1。ガス導入部から前がFサイトポストを含めてラッパハイダーまで一体スリーブのタイプ。下は不明(.308NATO用のL4?)。ガス導入部は独立したパーツになり、その組み付けのために、ハイダーとFサイトポストが取り外し可能になっている。自分的にはMK-1形式がかっこいいと思うが、下の(L4?)形式も捨てがたい。FAL(L1A1)のようなハイダーが素敵。

さて自作に話を戻す。自分的には結構イイ感じで作業準備が進んでいたが、思い知ったのが「パイプの種類の少なさ」だ。こちとらこうした工作にはトーシローだから、パイプの入手先はホームセンターくらいしかない。

ブレン軽機銃の場合、銃口先端のラッパ部につながっているパイプの径は21mm(寸法は、実物のカートとマガジンを手に入れて、写真を元に割り出した)。

 

その後の太くなった部分・・・ガス導入部分は外径27mm。その後は又細くなっているが、先端のスリーブよりわずかに太い23mm。

ここまでで既に俺は絶望だ。21mm、23mm、27mmのパイプなど、どこを探してもない。他の部品や日用品等を流用しようにも、21mm、23mm、27mmはない。仕方ないので、20mmの木の棒にした。すると、外径26mmで内径20mmの水道管(樹脂)が使えることが判明した。だからスリーブ部分には着手できた。問題はその後、外径23mmの部分である(これは正味銃身)。一般に、径を細くすることは、満足な工作機械を持たない素人の俺でも可能だ・・・削ればいい。が、削った後の外径が、元々の内径より細ければ、削れない。削った後には削りカスしか残らないからだw 嫌気がさした俺は、本体に着手した。が、横からの写真は多いのだが、上や下からの写真が極端に少ない。次第に「寸法が分からない」「形状が分からない」・・・という所謂「フルスクノイローゼ」にかかり、医師団の懸命な措置にも関わらず平成21年10月7日(水)午後8時27分、自宅にてシカゴレジメンタルスへ「注文」を行った。

そう、寸法が分からなければ、実物を手に入れればよい。無可動実銃は基本的に分解はできないが、各部の寸法は測り放題。各部の形状は観察し放題。各部の感触は触り放題、各部の匂いは嗅ぎ放題、各部の味は舐め放題・・・まさに「放題の王」、キング・オブ・放題だ。さあフルスクラッチ界のルーキーよ、存分に創造するがよい!!

無可動実銃買うなら、日本では何を差し置いてもここでしょう。
→ シカゴレジメンタルス ←

ひとつ留意しなければならないのは、「フルスクラッチするために無可動実銃を手に入れるのは、いかがなものか」とか「逆でしょう、それ」とか「無可動実銃手に入れたんなら、フルスクラッチの意味はないでしょう」とかいう無粋な疑問に関してだ。それは違う。俺はシカゴレジメンタルスからカード番号等の質問・確認の電話を受けて、「発送しました」という通知メールを目にした段階ではじめて「念願のブレン軽機関銃が手に入る!!・・・で、今更フルスクラッチする意味は?」と気がついたわけであって、決して俺が無計画であるとか先の見通しがないとかバカであるとかデブであるとかハゲであるとか足が臭いとかという事ではないと思う。そうだ、全くそうだ。よくあるよね?隣の客はよく柿食う客だなんて言いながら、実際には牡蠣食ってたってこと。生まれて初めて世間の汚さというものを知る瞬間だよね?

・・・はぃはぃ、分かりました、分かりました。分かりましたよ。認めますよ・・・俺は「苦しい選択(フルスクラッチ)」から「楽な方(無可動実銃)」へ逃げたことを。正直な俺に幸あれ!!

逃げた俺だけど、フルスクラッチを諦めてはいない。さる偉大なるお方から、ブレンの実物脚を手に入れたばかりなのだ。

これは浅学の俺が断言することなのだが(いやいや、浅学なら断言するなよw)、Mk-2かL4の脚ではないか!! 今回俺が手に入れた実銃はMk-1・・・この実銃で各部の寸法を『正確に』割り出し、MK-2かL4をフルスクラッチ。軌道を修正、遙かなるMk-2星系またはL4惑星へいざ!!

話が前後左右上下するが、ブレンガンキャリアーというのがある。タミヤの模型で有名な奴だ。

これ始めて見た時には感動したね。こうした自走兵器は「搭載する火器」のために設計される。すなわちこの「ブレンガンキャリアー」という自走兵器は、「ブレンガンのために設計された自走兵器」であるということだ。なんということか!!一介の軽機関銃に過ぎないブレンのため『だけ』に、このような兵器が開発されるとは!!それほどブレン軽機関銃はすごいということだ!!・・・「この自走兵器の本質は輸送、牽引。ブレンガンは自衛のために過ぎず、そもそも攻撃兵器ではない。」と知ったのは、負けた方が誰も「ぎゃふん」と言わないものなのだと気づいてからだった。

さて無可動実銃のブレン軽機関銃。俺の中では「無可動実需はセレブな趣味。俺には一生縁のない世界」というのが定説になっていた。その定説が崩れたのは、ヤフオクでブレン軽機関銃が出品されているのを見てだった。14万ほどで落札されたが、即決価格は18万円だった。14万円とは限りなく15万円に近くて、つかむしろすでに15万円の領域内だ。18万円というのは15万円よりも大きいので、ミッタマイヤーかロイエンタールのレベル・・・攻略不可能なレベルだ。しかし、13万円という価格は、15万円の領域に満たず、所謂ケンプレベル・・・攻略可能領域だ。「無可動実銃は、最低でも帝国の双璧レベル。通常はローエングラムかヤンレベル」と思い込んでいた俺が、「ケンプレベルで手に入るしw」と、又ひとつ大人になった瞬間だった。平成21年初秋のことだった。

で、シカゴレジメンタルスで送料と税込み13万6500円のブレンMk-1軽機関銃(1942年エンフィールド造兵廠で製造された戦時生産型)が手に入った。


手に入ったのは、まさにこの写真のやつ

ブレン軽機関銃は、1935年に採用されたらしい。チェコの有名なZB vz.26軽機関銃のライセンス改良生産品。同様にZB vz.26のライセンス改良生産品としては、日本帝国陸軍の九六式軽機関銃が有名。

 

本家本元のZB vz.26、一番弟子のブレン、二番弟子の九六式。ブレンが一番かっこいいと思う自分は異教徒なんだろうか。かっこ良さの規準なんて曖昧なものだから主観の主張に終始してしまうのは仕方がない。なので以降、このページでは「ブレン軽機関銃、最高!!」ということを前提として説明を進めたい。いや、このページに限らず、当HP全てにおいて前提としたい。むしろ、生活全般、さらに全日本的に前提としても差し支えないと思う。差し支えない等という消極的姿勢に問題があるならば、全世界的、地球的、太陽系的に前提とすることが妥当かも知れない。ということで、「ブレン軽機関銃は、太陽系的に最高」である。エヘン!!

かように、俺史上最大の「ひっぱり」工作をして勿体ぶっているわけであるが、そろそろパッケージに取りかかろうw

送られてきたパッケージの大きさは、TOPのM60と同程度。縦と横は、通常の長ものと同じ程度であるが、高さ(深さ)が通常の倍以上。それほど厚みがある銃でもないが、と不審がったが、その訳が判明したのは、パッケージを手にした時。

「重いしw」

今まで俺が「重い」と思ったパッケージのベスト3は「3位:ドラグノフ」「2位:M14-EBR」「1位:バーレットM99」だった。今回のブレンのパッケージは、3位ドラグノフの倍、2位M14-EBRの6割増し、1位バーレットM99の4割増しの感覚。パッケージの重心以外を持って運ぶことは不可能だし、片手も論外だった。暴力的に重い。「軽機関銃」の「軽」に意義はないのか?この荷物を「軽」機関銃と呼ぶことに躊躇はないのか? Without the hesitation なのか?

逸る気持ちを抑えるため、書斎に運び込んだパッケージをすぐには開封せず、上記文章を一気に書き上げた。相原コージのコミックで、決死の思いでエロ本を手に入れた奴が、すぐに開封しないでタバコ吸ったりほかごとしたりして、自分をじらすってのがあったが、それと同じ状況だ。俺もやっと相原コージのレベルに達した!!(嬉しいのか?本当に、嬉しいのか?俺・・・) 早くブツを手にしたい気持ちを抑えながら、延々ととりとめもない文章で熱き心を抑え込んでいる俺は、捕獲した獲物をいたぶり続ける猫のようで、美しい。いや、気持ち悪いw ああ、俺はなんと馬鹿なことをしてしまったのだろうか。パッケージを運び込んで、既に3時間が経過、まだ開けてないぞ!!くそぅ、無駄に費やした3時間は、もう戻りはしない。いや、待て。まだ間に合う。まだやり直せる!!

盛り上がる自家製ドラマに満足しつつ、とりあえずカッターを手にパッケージへ。ガムテを切り、パッケージを開封。中から段ボールとプチプチ君をふんだんに使った「クソ重い」「異様に密度の高い」物体を引きずり出す。そうか、面積に対する重量集中度が異常に高いこの物件、よほどの緩衝対策をしないと「本物件」ではなく、「一緒に運搬される他の物件」を傷つける・・・つぶしてしまうな。だから異様に「高い(深い)」パッケージなわけだ。納得。

段ボールやらプチプチ君を除去すると、ブレン軽機関銃が出てきた。色は鉄色。全体に使い込まれた歴戦の雄姿。

シカゴレジメンタルスの説明では、「1942年製」「エンフィールド工廠製」「戦時製造」とのこと。2009-1942=67年前の物件。67年前というと、1942年。このブレンが製造された時だ・・・いかん、脳がショートしてるw

ちなみに、上の写真でブレンが置いてある位置は、いつも俺が撮影で使う場所。今はディアゴスティーニの「World Weapon」全120巻を整理している最中。このシリーズ、120巻全て購入して、「陸」「海」「空」「武装」「会戦」の項目別に、全てページを並べ直さなければならない面倒な奴。純正のハードバインダーはとても使いにくいので、書類をまとめるのに仕事でよく使うA4ファイル(2つ穴)にまとめている。「陸」だけで4冊になった。これの格納場所も考えなければならない。

風呂に入ってきた。脳のショートは修理した。続けよう。自作を始めていたバレル先端部分だが、やっぱ細かった。本物を計測すると、Fサイト付近の直径は23mm(自作では20mm)、ガス導入部の太くなっているところは29mm(自作では26mm)。精密にサイズを割り出したつもりなのに、各3mm違ってるしw 細い部分で13%、太い部分で10%のちがいが出てる・・・約1割だしw あのまま自作続けなくてよかった。俺の寸法割り出してくなんて、こんなものさw

無可動実銃というくらいなので、無可動だ。どうしようもないほど無可動だ。ボルトは閉鎖状態で溶接(旧加工とシカゴレジメンタルスでは表現)。バレルのワンタッチテイクダウンも無理(バレルはレシーバーに溶接)。ガス導入部とFサイト、ラッパハイダーを含めたバレル前端部も、本来は単なるカバーで、銃弾発射の役には立っていないはずなのだが、これもバレルと一緒に溶接。トリガーは動くが、動くだけ。で、トドメは「重すぎて銃自体が動かせない」w 体力なさ過ぎw

動く部分は、
 「1,トリガー」
 「2,バレルテイクダウンレバー」
 「3,バイポッド(フル可動)」
 「4,リアサイト(フル可動)」
 「5,持ち運び&バレル取り外しハンドル」
 「6,マガジンポートカバー(前後スライド)」
 「7,本体下エジェクションポートカバー」
 「8、銃床下部とレシーバー下部のハンドルやら三脚やらの取り付け部分のレバー
 「9,セイフティ兼セレクタレバー」。

これだけ動けば、結構楽しめる。昔、無可動実銃と文鎮モデルを混同してる人がいたが、無可動実銃はあくまでも「実銃」、文鎮ではない。ただ、現在は「無可動」であり、結果として文鎮と同じ役目しか果たせないだけ。決してイコールではない。

重い重いと先から言っているが、では、実際どれくらいか。計ってみた。

 ブレンMK-1軽機関銃(無可動実銃)
10.5kg
 バーレットM99(スノーウルフ、スコープ付)
7.5kg

 ガリルARM(ヘキサゴン)

5.5kg
 L96AWS(マルイ、バイポッドとスコープ付)
5.0kg
 八九式(マルイ、固定銃床)
3.8kg

ハハハハハハ!!重いわマジで。バイポッドとスコープつけたL96を2丁分だしw実は俺な、思ってたわけよ。昔から、疑問に思ってたわけよ。大戦中の英軍、リー・エンフィールド(No.1MK3とかNo.4MK1とか)じゃなくて、みんなブレン軽機持てばイイのにって。フルオートできるし、弾薬も同じだし。一気に火力倍増!!・・・と。今回、「なぜ英軍は、ボルトアクションライフルの替わりにブレン軽機持たせないのか?」その理由がよく分かった。重いから。むちゃくちゃ重いから。こんなん持って、野戦で戦えって言われたら・・・無茶だしw 立射はマズ無理。数発は撃てるだろうが、それ以降左手の力が尽きる。二脚や三脚で支えての射撃なら、この重さも「リコイルの低減」に貢献して、扱いやすい銃だと思う。やっぱ、この銃は、歩兵が手持ちで移動しながら射撃する銃ではない。「移動も手軽にできる機関銃→軽機関銃」と考えた方がいい。

上方にあるマガジンだが、とても脱着が楽。外す時は、マガジン後部のマグキャッチを「手のひらで」前方に押してマグキャッチをリリースしてそのままマグを押すと、簡単にマグが外れる。この間一動作。装着も前から入れて後へホイッ!と、二動作。動画にもあるが、装填手(助手、マガジン交換が主任務)が隣にいて、次々にマガジンを交換してくれれば、ベルト式と同じくらいの弾幕が張れると思われる。助手がスムーズにマグ交換できる一番の理由は「上方マガジン」である。サイティングには悪影響だが、助手によるマグ交換の場合は、上方マガジン以上の方法はない!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英国の誇り、ブレン。

左にオフセットしたFサイト。

ガス導入部の「ガス流量調整」部。

頑丈なバイポッド。

複雑なガス導入部分。
 

ハンドル基部は、穴の空いたMK-1用。

銃の持ち運びに便利なハンドル。バレルの取り外し用としても機能。

バレルのテイクダウンレバー。レバー先端裏側に、ロックレバーがついていて、戦闘中に勝手に回らないようになっている。

でかくてかさばるマガジン。脱着は非常に楽。とても良く考えられている。

ダイヤル式のリアサイト。非常にスムーズに動き、扱いやすい。
 

特徴的な銃床。上に盛り上がった部分は、ちょうど頬付けの位置。

垂直なグリップ。伏射時にはとても扱いやすい。が、立射や腰だめ射撃の時には違和感満載。
 

バレルテイクダウンレバーの働き。閉鎖位置で、ロックがかかった状態。

ロックを解除し、少しレバーが上がった状態。

レバーを上げきり(これ以上上がらない)、バレルのロックがフリーになった状態。
 
 
 
 
 

マグウェル内。ボルトが見える(残念ながら溶接されててびくともしない)。

マグウェルカバー。これは射撃時。

これは保管、移動時。

横幅は結構小さく、薄い銃。
 

排莢口。ダストカバーが閉まった状態。

ダストカバーを開けたところ。
 

グリップは、見たことのない不思議なねじで留めてある。

銃床下部の「サポートグリップ」装着部。

チャージングハンドルの基本状態。

チャージングハンドルを立てたところ。

この銃のロワレシーバーは溶接されていなくて、分解可能。まず、テイクダウンピン(画面写真左の方)を抜く。
 

ロワレシーバーが分離。

ボルト下部。

リコイルバッファーはそのまま残っている。
 

Rサイトの最大UP状態。