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てっぽうのページ

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AK74アフガニスタンSpecial

 

 

LS製:ピコピコ式ガスフルオート

俺がいかにしてAKを愛で、友にしてきたかはAK47の項を参照して欲しい。その項の中でふれたAK74アフガニスタンSpecialを紹介する。

この銃は、ランボー3怒りのアフガンで敵方の軍曹が持ってた印象深い銃である。この映画は、新婚旅行で西海岸(福井の西側海岸ではないぞ)へ行ったときに、ロスのホテルで観た。まだ日本では封切り前で、そのことに興奮して観た。でも英語だったし字幕がなかったことが悔やまれる。おかげで、画面の中の光景に集中でき、軍曹の持ってたこの銃も目に焼き付けられた。

LSのグレネードランチャーのプラモは総計4個買った。AK74も買った。いつか取り付けてやろうと思っていたら、モロそのまんまというこの銃が出た。

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

完成品ではなく、キットで買った。グレネードランチャーはプラモとまったく同じだった。映画との違いは、マズル。映画の中では確かAKMだったように思うが、今更確認は大変だし、どうでもイイ。

また、このキットは最中構造なので、十上面の合わせ目(パーティングライン)には激しく萎えた。そこで、リアサイト後部のカバー部分を削り取り、プラモAKM(AK47の項参照)の一体型カバーを装着した。

キットでは銃床が固定だったが、映画ではガリルタイプ。残念ながらガリルタイプの銃床は持ってないし、自作する気力もなかった。しかたなく、JACのAR-18の銃床を装着。この銃の中で最も高価なパーツだと思う。

木スト部分は塗装でごまかした。

結局オクで売り払った。なかなかに楽しませてくれた銃であった。

やっぱ、えかったわぁー・・・

 

 

このセットで出品した
1

可動式のグレネードランチャー

工作精度の高さを見て欲しい。 まさに1cm単位の高度な仕事(正直反省している)。

ランチャーよりもマズルが後ろにある点が人気の秘密