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てっぽうのページ

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USP-compact

 

 

KSC製:ガスブローバックセミオート

ヒストリカルものじゃない模造銃は全て厨銃と信じていた俺は、この「特殊部隊っぽい」銃が大嫌いだった。で、例によって例のごとく、大嫌いだからこそ大好きになった。

compactと言う名に恥じないコンパクトさ。厚みがあり、構えてみると意外にしっくり手に馴染む。珍しくオクでない新品で手に入れた。ガス入れて撃ってみる。ガシャコーン!とくるSOCOMのスローバックとは比較にならないビシッ!!という速いブローバック速度だった。リコイルもピシッ!と来て、撃っていて気持ちがイイ!!。

各種細かいギミックも優秀で、自分的には最も気に入ったオート。フルサイズ板が出たが、買えと?俺にもう一丁買えと?おーし、売れ!売ってみろ!!俺にフルサイズを売ってみろコノヤロー!!

やっぱ、えぇわぁー・・・

<2007年6月16日:写真総入替>

KSCの銃は、凝縮感がすごい。なんかこう、メカが「もう入りましぇん!」ってくらい詰まってるようで、1/100mmで精度が調整してあるような。で、量産型だ。プロトタイプやワンオフじゃなくて、数千万丁(編集部注:「大げさです」)も生産される量産型だ。それをあの価格で抑えて、なおかつこの凝縮感。いったいKSCはどうなっているのか!?と。いったいKSCは何が目的なのか!?と。いったいKSCは儲かっているのか!?と。このあたりを次の議会では追及したいものである。