<Kによるコメント>
以前に指摘されたことがあるのだが、ガンヲタとして「M92系は外せないでしょ?」と。そう、俺は現在、M92系を持っていない。昔はMGCやマルシンの固定ガス、WAのガスブロ(短い方)、MGCのモデルガン等を所有していたが、全て売りさばいてしまった。では、なぜ「外せないM92系」を持っていないのか?・・・いつでも買えるという安心感に加え、以前持っていた銃で散々遊んで味わい尽くしてしまった感があるからだ。だから今更ながらオクでM8000を手に入れたり、新品でUSPを買ったりするわけだ・・・手にしたことがないから。
今回、よはしさんから情報を頂いて思ったことだが、「やっぱ美しい銃ですね」と。イタリアらしい優美さのかたまりだ。独逸系の機能一辺倒デザインゼロのごつい感じでもなく、アメリカ系の機能とデザインがシンプルな方向で融和しているのでもない。デザインから入って機能を考えたような銃だ。それでいて、かつて米国の軍隊に正式採用されるようなタフさと信頼性を持っているわけだ。イタリア恐るべし。
表面を磨いて金属感を出した、と。これだけ研磨してあると、もの凄い金属感が出るものなんだと、改めて知った。HWって、重いだけがメリットじゃないんだな。「金属要素の入った樹脂」だからな。十四年式を研磨してみたい、と思ってしまった。まずい。思ってしまうとやっちゃう。やりきれば問題ないのだが、飽きて途中で放り出すのが常だから。時間を確保して取り組んでみたい。
よはしさんの最後の1枚(斜め上から見た図)、これが特に気に入っている。M92系はこのアングルが一番美しいと思う。
ということで、毎度のことであるのだが、悪い虫がむくむくと。M92系欲しい!!と。当然、内部メカ再現のモデルガンと、ブローバックの迫力が楽しめるガスブロ、2丁セットで欲しいな、と。今金がない時期なのに、困ったもんだ。
よはしさん、ありがとうございました。これからも情報提供をお願いいたします。