tanntann1さん、いつもありがとうございます。霧香のM1934だぁ〜〜〜!!
年端もいかぬ少女だし、義体でもない生身の体だし、霧香に.380は正解だと思う。9mmパラでは強すぎるし、45口径は論外・・・.380=9mmショートか、やっぱ。9mmショートと言えば、PPKとかM84なんかもあるよな。M84は手の小さい(?)霧香にはグリップが大きすぎると思う。すると、M1934とPPKの因縁の対決となるわけだ。聞いた話では、007は当初M1934持ってたのだが、撃ち尽くしたときのホールドオープン機能がないため、死にかけたぞ、と。だから上司にPPKを強制されたぞ、と。・・・因縁の対決だ。
では、なぜM1934にはホールドオープン機能がないのか?・・・不要だからである。
なぜホールドオープン機能が不要なのか。・・・全段撃ち尽くすことがあり得ないからだ。
なぜ撃ち尽くすことがないのか?・・・降伏の場合は発射は不要、自決の場合は1発で充分、戦闘の場合は2〜3発で十分だからだ
・・・一応抵抗するが、すぐ降伏することが伊軍のお約束。2〜3発で十分だ。余り抵抗すると、降伏しづらくなる。2〜3発で十分だから、ホールドオープン機能は不要だ。
以上、俺の自己満足的解釈だ。そのまま信じないように。
で、話はM1934に戻るわけだが、優美だね。どうしてイタ公って、銃にまで優美さを求めるかね?優美つうか、芸術だよね。M92Fも優美だけど、このM12934には敵わない。わがままなフランス、機能一点張りのドイツ、美に対する常識が地球人離れしているイギリス、美を否定するロシアなどに囲まれて、我がイタリアは優美一点張り。ある意味、イギリスより頑固。
本くりぬいててっぽを入れる・・・。俺もやった。高校生の時にやった。姉のいらない英和辞典くりぬいて、LSプラモのコルトポケット(25)を入れた。1枚ずつ銃の形に切り取ったからガタガタになってた。銃はきれいに収まった。辞典の中に銃を納めたまま忘れ去り、気がついたら廃品回収に出されてしまっていたというオチはお約束だ。かなり悲しかった。
NOIR仕様と言うことで、サイレンサーの取り付け部分の加工がされているが、地味ながら重要な点。ここをおろそかにするようでは、スペイン広場を堂々とは歩けない。俺が行ったときはあの有名な階段、歩くことは不可能だった。劇場の座席のように満員御礼でみんな座ってて、隙間を見つけないと移動不能だった。おろそかにした罰かも知れない。
こんな雰囲気十分な写真見せられたら、悪い虫がムクムクと。困りますなぁ。軍用銃で精一杯なのに、スパイ路線もイイぞ!と。何はともあれ、WAのM1934手に入れてからだな。
tanntann1さん、ありがとうございます。また情報がありましたら、是非お願いいたします。