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M1928

マルイ製、CAW製：電動

本稿のレポート、写真は全て「オスカー」さんのご提供です。

東京マルイトンプソンM1A1にCAW社のM1928キットを組んだものです。この銃は、映画「COMBAT！」や「ウインドトーカーズ」等 の映画に出ており、マフィア映画などでも活躍しています。この銃を持って戦うサンダース軍曹にあこがれて購入しました。

持った感想ですが、ノーマルの M1A1よりも軽量になっています。本当は重たい方が良いのですが。しかし、剛性はM1同様抜群です。この銃の特徴の一つがフリップアップ？できるフロン トサイトです！上下の調整は出来ませんが雰囲気は抜群です。又、フラッシュハイダーも装備していて、音が甲高い心地よい音になります。バレルも放熱用の フィン？が付いていてかっこ良いです。

で、肝心な取り付けですが、説明書が着いているので初心者でも１０分で完成できます。思い入れのあるこの銃が、手に 出来てよかったです。サバゲで使っているので傷だらけですが、ご勘弁下さい。

＜Kのコメント＞

最初、「MGCのM1928モデルガン」と思いこんだ。「なつかしす。厨房時代にこれ買った・・・」と、コメントを考えながら、このページを作った（オスカーさんの説明挿入する前だった）。すると、まず左から２枚目の写真で「あれ？」と。MGC製なら、アッパーフレーム後部（ボルトハンドルの最後退位置付近）に、上部から下へ向けて「ホンモノにはない6各ビス」があったはず。３枚目と５枚目の写真で「バットストック、M1に見えるが？」「セレクターとセイフティのレバーが、MGCのM1928なら円弧のような板形状のハズだが？」と。あれ？と。　で、オスカーさんの本文読んで納得、「マルイ経由CAW行き路線か！！」と。

俺も正直、「トンプソン」と言えばコンバット　=　サンダース軍曹。マルイから電動が出たとき、M1かぁ. . .とがっかりだった。でも他に選択肢もなかったので、 M1買った。その後で、CAWのこのキットを知った。喜んだのもつかの間、「大尉級に高い！」と落胆。ストックまで揃えると「大佐級に高い！」。バーチカル・フォア・グリップとMGCのドラムマグ（当然改造しる）まで揃えると「大将級に高い！」。結局なかなか踏み切れない。

今回、はじめてCAWのM1928キットを組んだ銃を見せてもらった。ヲイヲイ格好良すぎだろうが！！と。カッツ・コンペンセイターは、メガ格好良ス。バレルの放熱フィンは、テラ格好良いっさ。 アッパーフレーム上に突き出てて、中央がサイティングのためにえぐられてるコッキンレバーと、フル調整リアサイトは、めがっさ格好良いにょろ！！M1928が欲しいッス！！正直。ﾔｳﾞｧｲ!!

オスカーさん、ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。