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てっぽうのページ

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六四式小銃

 

 

TOP製:電動

戦国自衛隊でしょう、最初は。半村さんの漫画で見た六四式は、正義の銃だった。弱装弾とか射撃時にヘルメットで倒れるリアサイトとか脱落する部品とか色々言われているが、俺には関係ない・・・自衛隊員じゃないし。俺にとっての問題は、この銃がカッコイイということだけだった。

この銃の発売当時に俺は、車とギターにはまってた。いつか買おうと思いつつ、気がついたら絶版。オクでは木ストモデルの美品が10マソが相場だった。ふざけるなと叫ぶ時代だった。そんなあきらめきって荒みきったある日、ふとインターネッツの検索をかけてみた。すると、ありました、六四式の新品売ってる店が。しかも木スト!!明和模型。救世主だった。

箱を開けた瞬間、6マソで買って10マソで売り抜けばと考えるバチ当たりな俺がいた。ゴメンな六四式と明和模型。正直反省している。

グリップ太杉。つか、断面は正方形。対角線が等しく直角に交わるしその長さに至っては1辺の2乗をふたつたして1/2乗にするという有様。しかもぐらついてるしw 蛇腹だしw 亜鉛白い粉吹ふいてるしw

でもさすが正義の味方明和模型。「TOPのジャバラはすぐに壊れるから、ジャバラキャンセルしてピストンとシリンダーにするキットあるけど、どうする?」と電話をくれた。さっそく注文した。どこのメーカーで、何という名前のキットだったか、忘れた。パーツ交換の様子も撮りわすれた。今度、改めて掲載する(忘れなければw)。

それでもやっぱ六四式! さすがだぞ六四式! すごいぞ六四式!根拠はないが、とにかくすごいぞ!!

やっぱ、えぇわぁー・・・

<2006年1月29日追記>

買った当時、マズルやフロントサイト、バイポッド基部等が、オリーブドラブっぽい色だった。昔々マルイの作るモデルガンに付いてきた金属部分と同じ仕上げの安っぽい色だった。嫌だったので、さっそくつや消しの黒にした。ハンドガード上部も、銀色だった。これも嫌だったので塗装した。黒一色の六四式になった。あとは、使い込んで角が銀色になればおk。でも使い込まないよね、ゲームしないし。(写真の追記部分はピンク領域)

<2006年2月7日追記>

Fサン、メールありがとうございますおさん。「金属の部分と樹脂の部分を教えてください」「樹脂の部分はHWですか」というご質問でした。お答えします。「全金属(亜鉛合金:昔は超合金と呼ばれたときもある)、樹脂無し」です。「写真では金属と樹脂の部分の区別が付きません」とのことでしたが、区別付かなくて当然なんです、スミマセン。せっかくメールいただきましたのに、返事がNDNで戻ってくるんですが・・・。返事ここ置いときますね。

<2006年2月15日追記:写真はピンクのバック>

「明和模型ってどこ?」という質問が。オマエらに明和模型を教えるわけにはいかない。未だにハドソントカレフとかG3A3とかを現役で在庫しているお宝の店だ。電話の対応も丁寧で気持ちがイイ!!ぞ。昨日はハドトカを注文して気分がイイ!!ぞ。だからキミだけに特別に教えてあげよう。つ[明和模型]

<2006年9月20日追記:写真は黄のバック>

【HF再販】64式小銃スレ【TOP再販?】 2発目で、>>27氏が貴重な実銃写真を提供してくださった。俺は実銃に触れる機会など皆無の、小心者で池沼な田舎モノなので、「実物の」「生」写真などといわれると、畏れ多くて画面の前で土下座してしまう。明日、神棚に飾ることにする。

せっかく裏のルートで実物ナマのどアップ写真が手に入ったのだから(昔はこんなフレーズでも興奮したモンだが)、TOPの六四式と比較しなければならない。日本国民の三大義務「納税の義務」「勤労の義務」「比較の義務」である。

で、比較した。>>27氏の写真と俺の写真は、当然撮影角度の微妙な違いなどから、拡大縮小だけでは完全に一致させるような補正はできない。そもそも、実物とTOPの微妙な寸法違いもあるだろうから、全ての部分を一致させることはできない。でも、基準は必要なので、ストックアッシーを固定している2本のピンと、ストックアッシー本体側の接合部(縦に一直線)を一致させるポイントにした。単純な拡大縮小(プラス-1.7度の角度補正)で一致したので、この部分を選んで正解だった。

比較した結果、ストック上部ラインが全然違いますがなw ここ削るわけにはイカンだろうなあ。

今日は根性がなくてここまでだが、次にやる気が出たときには、>>27氏の「グリップを後ろから」の写真で同じことをしてみたい。

最後になったが、>>27氏には心から感謝をしたい。小心者で池沼な田舎モノの俺が、これほど上質の資料に出会う機会は滅多にない。いや、ないだろう。皆無だ。絶対にない。一生ない。・・・ちょっと鬱になってきた。ともかく、>>27氏様、ありがとうございました。m(_ _)m 世のため、人のためになるよう、大事に使わせていただきます。本当にありがとうございました。

<2006年9月21日追記>

>>27
写真ありがとうございます!!
こんなすごい写真、感動で涙で前が見えない・・・

ということで、さっそくTOP六四式との比較に使わせていただきました。
ttp://www.asahi-net.or.jp/~th7k-nktn/gun/64/index.html

こんなにも実銃とTOP六四式って違ってたんですね。
ミニバッテリー仕様にして空洞パテで埋めて削って何とかしてみたいと思う今日この頃です。
失敗してジャンクになってオクで安く叩かれるのがオチでしょうが・・・

>>27
重ね重ね、写真うpありがとうございます。

と、夕べから>>27氏へお礼をスレへカキコしようとしてるんだけど、プロバイダがアク禁喰らっててカキコ不能。だれか代理で書いてクレーーーー!!

<2006年10月8日、陽光下での写真追加、ブルーバック>

<2007年1月12日追加:オスカーさんからの投稿:ブルーバックの下の下>

<2007年5月18日追加:オスカーさんからの投稿:ブルーバックの下の下の下>

<2007年8月29日、写真追加、ブルーバックの下>

 

 
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
何故か自衛隊の小銃にはバイポットが付く。 バイポットが付かないのは自衛隊の銃ではない。
 
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
セイフティ-セレクタが右側にあってもイイじゃないか。引っ張ってから回す方法でもイイじゃないか。俺責任は持てないけどな。
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
ボルトハンドルを引くとホップダイヤルがこんにちは。真鍮の金色が色っぽい。
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
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六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
まさに六四式である。直球ストレートである。恥ずかしいくらいの直球である。
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
悪名高きリアサイト。確かに倒れやすいというか、寝たままの方が落ち着いているというか。
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
断面正直正方形。
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
複雑な形状のハンドガード。何故下がスチールで上が樹脂?
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六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
前任者と共に
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
粉吹いてた亜鉛銃床板。白く見えるトコが粉。
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
消炎器を塗り直すために塗装(黒メッキ?)を落とす
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
以下、買ったばかりの状態
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六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
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六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
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消炎器、前側照準、二脚基部等が、黒メッキ?でオリーブドラブっぽいので塗装で黒にすることにした。

六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle

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六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
上部のハンドガードがシルバーなのは嫌だった。誰が何と言おうと嫌だった。プラみたいで嫌だった。黒に塗ってから、ホンモノもプラだったんだと気がついた。そんな程度の知能だ俺は。
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
ここも白い粉吹いてる
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
ニス仕上げ?
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つやアリ杉
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>>27氏提供の貴重な写真
注:この写真の著作権は>>27氏にあります
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
TOPの六四式
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
>>27氏の写真を重ねた
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
>>27氏の写真をシルエット化
六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
微妙なカーブですな、実物は
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六四式小銃、64式小銃、Type64AssaultRifle
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オスカーさんからの投稿コーナー(1)

今回はTOP社製の64式小銃とPXの小銃ケースです。僕の64式小銃は、消炎器と二脚、本体をヤスリで擦って実物っぽく仕上げてみました。サバゲで使っ ていて傷ついてきたので、思い切ってしてみると、意外とリアルになりました。やっぱり64式は64式であってカッコよさは変わりませんねぇ〜。

 

<Kのコメント>

64式は格好良い、これ真実。どこの国のライフルとも似ていない。日本の独自デザインだ。古いとか格好悪いとか不細工だとか言う人もいるが、これが正式化されたのが1964年。この時期の戦車は61式。現行の89式小銃は1989年で、同時期の戦車は90式。64式と89式を比べる人は、61式と90式を比べて欲しい。74式と比べてさえ、90式は圧倒的だ。61式と90式を比べること自体、おかしい。それよりも、「この時代に、よくここまでの銃(64式)が開発できたな」という 驚きと関心の方が適切だと思う。 だ・か・らぁ、64式は格好いい、これは間違いない。

傷ついた銃を嫌う人もいるが、「過酷な戦場で戦う道具なんだから、傷が付いててなんぼ」という意見の人もいる・・・俺もそうだ。むしろ傷が付いていた方がイイ!! 

オスカーさん、ありがとうございます。またのご投稿をお待ちしています。

 

 

 

オスカーさんからの投稿コーナー(2)

64式小銃の銃床をオイルステインで塗装し直しました。

 

<Kのコメント>

64式のモノホン観たことはないんだけど、TOP純正の「赤」ストックは違うと思う。だから俺も購入早々、お色直しをした。今回のオスカーさんの一品は、前回「使用感向上処理」を施したアノ64式だ。ストックのお色直しで雰囲気が全く違う銃になった・・・色っぽくなった!!イイ!!

最終兵器彼女のアニメでは89式だったんだけど、コミックの方では64式だった。萌えた。久しぶりに銃庫(俗名「押し入れ」)から64式引っ張り出してきて、頬ずりしてハァハァした。何故こんなイイ銃なのに、国産なのに、TOP以外が手をつけない?(20万円以上した伝説のモデルガンは除外ね)マルイが89式の後続で造るという噂はどうなったんだろうか。

オスカーさん、ありがとうございます。またのご投稿をお待ちしています!!