かなり興奮気味というか、むしろ壊れ気味なmieさんだが、アニメやフォギュアの世界では標準仕様なので気にしなくていいから。だからそこ、通報はヤメれ!!
思えば奇妙な光景なんだよね。ローゼンメイデンの真紅・・・物語の中では人形。今回のフィギュアは「その人形を模したフィギュア(人形)」なわけで、ドラマを作っている人たちのドラマを執筆している作家のドラマのようで、なんか複雑。mieさんの今回の投稿を前にして、最初は混乱した俺だったが、よく考えたら「人形を人形で表現・・・レプリカか!」と気づいたことで、事態は収拾の方向へ。つか、「自己主張の塊である赤が基調」「見事なツインテール、しかも巻き毛」「生まれは誇り高きローゼン作」と、ツンツン指数がハルヒやかがみよりも高いこの真紅フィギュアの表情見てたら、レプリカだとかそんなことどーでも良くなってきた。ツンデレである!!誇り高きローゼンメイデンである!!世の中の全ての民は私の足下にひれ伏しなさい!!と。
これだけツンデレで誇り高い真紅を表現するためのポイントとは何か?今日、仕事中にずっと考えていたのだが(解雇は近い?)、やはり「姿勢」じゃなかろうか。ピン!と伸びた背筋、腕、指先に加え、きちんとあごを引きながらの上向きの顔。かといって、軍隊形式の「姿勢の良さ」のような「硬い硬質な」姿勢の良さではなくて、女性特有の柔らかさを持った「良い姿勢」、ここポイントな!!ハルヒにもかがみにも、こういった「皇族や貴族育ちとしての姿勢の良さ」は見られない。作品中の真紅見ながら、いつも俺が感じていた「他のツンデレとは異なるツンデレぶり」は、どうやら姿勢にありそうだと分かった。このフィギュア、完璧に真紅を表現にしているではないか!!これについての論文は11月にロンドンで。
このフィギュア、背中のゼンマイ穴まで再現されているようだが、ゼンマイ(巻くハンドル)が付属しない理由は、みんな分かるよな?もし巻いてしまったら・・・大変なことになるぞw
mieさん、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。