ヘンリエッタである。俺には息子が一人しかいないので、娘というものの感覚が分からない。だから俺はこのヘンリエッタをそう言う目・・・理想の娘として見ている。銃撃戦でも格闘戦でも俺に勝ち目はないが、自分の娘がこんな感じで俺のボディーガードだったらいいなぁとか思っている。が、この妄想には重大な欠点がある。俺はボディガードを必要とするような重要人物・・・守られるべき人間ではないのだ、残念ながら。「娘がいる」「外観や性格、戦闘能力が作中そのもの」「守られるべき人物」と、3つも難関条件をクリアしなければならない。無理だ罠w で、こうしてフィギュアで眺めているわけだ。
写真下の方でローアングルがあるが、俺の娘である以上、これ以上のローアングルは認めない。また、セイバーねいさんやみくるねいさんとの記念撮影では、「なにこのおねいさん、ちょっと恥ずかしいよぉ」と、みくるねいさんに対して引いている感じ。「セイバーねいさんの隣が良かったよぉ」と。