ARIAはいかん、ARIAは!!あれは絶対にいかん。許せん。
まず癒し。ちょっと気取ってヒーリングとか言われている「癒し」。「奥様、ちょっと癒しましょうか?」的な癒し。いくら世間が癒しを求めてるといっても、このARIAは癒しすぎ。癒しすぎにもほどがある。程度問題である。ARIAは癒しすぎである。こんな作品観て子供が育ったら、次世代の世界は絶望だ。「人と人とが出会える不思議、素敵、感動」「今この瞬間の感動」「心のやさしいふれあい」、こんな影響を子供が受けたら、犯罪と戦争(似たようなモノかw)がなくなってしまう。犯罪と戦争がなくなってしまったら、警察と検事と裁判官と弁護士が失業だ。軍人も失業だ。何の生産性もなく、人間の醜い一面だけを扱う彼らが失業してしまったら、世の中は平和になってしまう。平和になってしまうと、みんな幸せになってしまう。心にゆとりが生まれるので、ギスギスした人間関係が消えてしまい、異様に人に対して優しくなってしまう。優しくされた人間は、さらに別の人に優しくしてしまう。こうして優しさの連鎖が始まってしまう。
次にアリシアさんとあかりちゃんはじめ、登場人物(女性)。可愛い。非常に可愛い。お人形さん的な可愛さを最近は避ける傾向なのに、お人形さんのように可愛い。しかも優しい。心が広い。行動が美しい。さらにアリア社長。カワイイ。「ぬこたん、かわいぃ〜〜〜〜ん」というカワいらしさ。
最後にアクアのきれいさ。きれいすぎ。素敵すぎ。住みたい。住んで癒されて優しくなって優しくされてさらに優しくなって・・・。と言うことは、ARIA第3期製作決定は嬉しい。めでたい。さぁ、もっと癒されようぞ。
上記mieさんの解説文中にある記号「★1」「★2」「★3」の箇所に、次のコメントが届いています。
★1 「恥ずかしい台詞、禁止!!」
by あいか
★2 「こ、この、バカ犬ぅ〜〜〜!!!」
by ミス・ヴァリエール
★3 「おーっとキター!一般人からの蔑み攻撃がぁ!」
by こなた&パティ&ひより
mieさん、いつもありがとうございます。たまには、こちらの世界にも帰ってきてくださいね。